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PLAN-Bの社員が語る、『キャリア形成の方法』

こんにちわ!
今回もオンラインキャリアセミナーのレポートをゆる〜く書いていきたいと思います。

オンラインキャリアセミナーとは、、、

株式会社ガイアックスの『オンライン就活』が運営。

世界中から『働く』を楽しんでいる大人をゲストに招き、
学生に仕事の楽しさを知って欲しいという意図で毎日開催されています。

今回は第31回目。

ちょうど初開催から1ヶ月経ちましたね。


5月はじめのゲストは株式会社PLAN-Bの岩月宥磨さん!

PLAN-Bさんはデジタルマーケティングの会社。

ファシリテーターの菅さんは岩月さんを「ロッキー」と呼ぶほどお2人は仲が良く、ずっと笑顔でお話しされていました笑

余談ですが、一度イベント中に岩月さんのPCの電波が悪く聞こえずらいハプニングがあったんですが、
「テンション上がりすぎて電波妨害してしまいましたw」
と盛り上げてピンチもチャンスに変えていました笑

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岩月さんは現在、株式会社PLAN-Bという会社のカンボジア拠点責任者。

カンボジア歴は3年目。

高校時代は中京大中京高校の硬式野球部に所属し、夏の甲子園の優勝経験もあり。

大学でも硬式野球部に所属し、根っからの野球青年だった。

そして2015年に現在の会社に新卒入社した。


大学卒業までずっと野球をしていて、カンボジア拠点の責任者にまでなる。

経歴や見た目からしてすごい情熱的な人だな〜と岩月さんの自己紹介を聞いて思っていたのですが、、、

実際に詳しいお話しをお聞きすると、、、

ホンッッッットに『情熱』という言葉が似合う!


それと同時に、

岩月さんのキャリアからは『出会いの力』の影響力もすごく学べました!


今回は『出逢いの力』にフォーカスを当てて書きたいと思います。


大手食品会社志望だった岩月さんのPLAN-Bとの出会い

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岩月さんの就活スタートはかなり遅めだった。

というのも、野球に熱中しすぎて就活時期を逃してしまっていた様子。

「野球がなくなるとどうなるのか?」

この想いが就活に踏み出せなかった思いだったそうです。


岩月さんには
①野球を続ける
②実家の家業を継ぐ
③一度就職してから実家の家業を継ぐ

この3つの選択肢がありました。


そして一度就職する道を選んだわけだが、はじめからPLAN-Bを志望していたわけではない。

むしろ野球一筋だった岩月さんにとって、ITはかなり遠い存在。

就活初期に志望していたのは、家業が食品系なので大手食品会社だった。


しかし、知り合いからベンチャー企業なるものを教えてもらい、
・若手から大きな仕事に関われる
・社長の近くで働ける
という家業を継ぐために最適のファーストキャリアを歩める企業規模だった。



社会人の方とお話をする機会でも家業を継ぐことを伝えていたそう。

その中で、これから家業を世に広めるためにはデジタルの力が必要らしいと聞き、ITベンチャーを志望するように就活軸が変化した。


そしてエージェントの紹介でPLAN-Bに出会ったそうだ。


キャリア形成で一番大切な『あきらめる力』

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今回は『出会いの力』にフォーカスすると冒頭で話しましたが、個人的にこれは多くの人に伝えたい!と思ったので、、、ちょっと脱線します。笑


大好きでずっと続けてきたことってそんな簡単にやめられませんよね。

特に長期にわたって熱中してきたことはある種の中毒性もある。

岩月さんの場合、野球がそうだ。


大学卒業するまで続けるくらい大好きで、甲子園で優勝するくらい得意だった野球。

そんな野球をやめることは岩月さんにとってかなり大きな意思決定だったはず。

しかし、その野球をあきらめられたから今のキャリアがある。

ファシリテーターの菅さんも
「あきらめる力は大切」とおっしゃっていました。


そんな岩月さんが野球をあきらめることができたのは、

自分の中での優先順位がはっきりし、将来の道が見えたからだそう。

岩月さんの中での優先順位とは
1番に家業
2番に野球

だったそうだ。

岩橋さんの
「道が見えた瞬間、自動的に野球の選択肢は消えた」
という言葉は特に印象的だった。


しかし、ここに行き着くまで確実に色々悩んだはず。

悩みに悩み続け、自分の中での優先順位に気づけたのは多くの人との会話のおかげだと岩橋さんは話した。


人を集める大切さ

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僕が就活をしていた時、友達や知り合いからいろんな就活に役立つ情報が流れてきて、かなりモチベーションが上がっていたことを思い出しました。

「忘れていたけど、これが団結力か。懐かしい。」と思っていました。

実は僕は高校卒業までチームスポーツであるサッカーをしていたんですが、大学からはサッカーもせず、勉強も一人で。

しかし、就活で色々な人と協力していた時は自分のポリシーには反していたけど、なんだかテンションが上がっていました。

そこで僕は人を集める大切さを知ったんです。


岩月さんの意思決定のときには必ず誰かが関わって、岩月さんに情報を提供していました。

岩月さんはかなり人の話に耳を傾ける人なんだなと思いました。

しかし、最後には自分で腹をくくって覚悟を決めている力強さを感じました。


『出会いの力』

キャリア形成において、その力の大切さを深く理解させてくれる、

岩橋さんはそんな人でした。


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