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at Will Workの代表理事が語る、『働き方を選べるキャリア形成』

□仕事ってつらそう
□働くモチベーションが湧かない
□キラキラした人と自分は別世界の住人
□仕事の情報を外からではなく、中から知りたい

こんな悩み、思いを持った人へ、、、

オンラインキャリアセミナー『仕事を楽しんでいる大人』の話を聞いて、みんなでキャリアプランを立てませんか?

僕はもともと社会人になりたくない人でした。
でもオンラインキャリアセミナーに参加した今では、大学を早く卒業して働きたいと思えるようになりました!

オンラインキャリアセミナーとはオンラインでの合同説明会を提供する『オンライン就活』さんが企画しているイベント。
・毎日開催!
・ゲストは世界各地から!
・オンラインだから家から参加できる!

【スタートアップと大手、日系と外資、会社員と経営者、全て経験した私が思う「"働き方を選べる社会人"」になるためのファーストキャリア」】

今回のゲストは、
一般社団法人at Will Work 代表理事
Plug and Play Japan株式会社 執行役員CMO
藤本あゆみさん!

今回は個人的にすごく興味のあるタイトル。。。

なぜなら僕の就活の軸の一つは、「自分の働き方に向き合えること」

働き方の選択肢(部署移動、雇用形態の変更、フレックス制度etc)を重視した点もあった。


藤本さんは現在までで4社経験している。

1社目 株式会社キャリアデザインセンター
2社目 グーグル株式会社
3社目 一般社団法人at Will Work ←現在
4社目 Plug and Play Japan ←現在


『選択肢を増やすため』のファーストキャリア

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藤本さんは昔からドキュメンタルを撮影することに興味があった。

現場を知っている方が就活で有利だと思っていたので、就職前は製作会社でアルバイトもしていた。

アルバイトでは27時に退社していたという裏話も話されていた。



そんな藤本さんがファーストキャリアに選んだ会社は「人材紹介会社」

5年弱ほど働いたそうだ。

製作会社を志していた藤本さんがファーストキャリアに人材紹介会社を選んだ理由は、『人の変化に立ち会えるから』

今思えば、ドキュメンタルの撮影も人が変わる瞬間を撮るというもので、業界は違えど対象とする人は大きくは変わらなかったと藤本さんは話した。



人材紹介業にはRA(リクルーティングアドバイザー)とCA(キャリアアドバイザー)という職種がある。
RAは企業との、CAは個人との接点をもつ。

藤本さんはこの両方を担当できる部署を希望していたそうだが、実際配属された部署はキャリア事業部というサービス媒体を運営する部署だった。



入社日に出社するかすごく悩んだそうだが、やってみないとわからないという精神で飛び込んだそうだ。

藤本さんをキャリア事業部に配属した上司に理由を聞いてみると、
「適性があったから」と話はうやむやに。

入社した頃は嫌だという思いが顔に出ていて、上司にバレていたことも。

ここで上司から「だまされたと思ってやってみな?」といわれたのが藤本さんの人生の転機だったそうだ。



藤本さんはこの言葉通り、だまされたと思って配属先の不満は一度忘れ、仕事に没頭した。

そうすると案外、自分が思っていたより楽しかったそうだ。

藤本さんはとりあえずやってみることで
「自分の思いこみは自分の可能性を閉じている」
という学びを得ることができたと話した。



藤本さんは「流されてもいい」とい考え方をもつ人なんだなと思った。

しかし、藤本さんが意思決定でゆずらなかったのは
「心が踊るかどうか」

僕はかなり勘に頼った判断なんじゃないかと思ったが、藤本さんはここで自分がどのようなものに興味関心をもつか分析をし、それに対するアンテナを敏感にすることで選択肢の幅を広げらえれると話した。

5秒くらいの出来事であったが、すごく納得してしまった笑


『働き方を選べる』ために...

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藤本さんが『働き方を選べる社会人』になるためにオススメする方法は、
センサーを磨くこと。

センサーというと難しいかもしれないが、
要は情報を得る機会を増やし、どこからなら効率よく得られるのかと精密度を上げていくことである。


情報を得る時
・本から集める人
・人に会って集める人
・場の雰囲気から感じ取る人

いろんなタイプの人がいる。



藤本さんは「人と会うのが苦手...」という学生から質問を受けたこともあるという。

その時藤本さんは「会わなきゃいけないのではなく、会ってみる」という視点が大切だと返した。

そして、その方法が自分に合わないのであれば、もう会わない。

のではなく、会い方を変える。


そうやって自分に会った情報収集の方法にカスタマイズしていくこと、センサーを磨いていくことが大切だと話した。


ファーストキャリアで全ては決まらない。ファーストキャリアはただのスタート地点。

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今回の藤本さんの話は「"働き方を選べる社会人"」になるためのファーストキャリア」ということもあって、僕は会社の業界や事業フェーズにフォーカスを当てて話していただけるのかと思っていた。

なので、もうすでに就職先が決まっている僕は取り返しのつかない自体になりえる心配もしていた。


しかし、藤本さんの話ではファーストキャリアにどんな会社を選ぼうと、まだ社会人になったばかりなんだから選択肢を限定しないことが大切だと感じた。


ファーストキャリアはただのスタート地点。

まずは選択肢を増やすこと。

そしていろんな経験や意思決定を通して、センサーを磨いていく。


これがファーストキャリアを「"働き方を選べる社会人"」になるものにする方法だと学べた。

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