なんでもない日常が幸せ
休みの日になると、どこか特別なとこに行かなきゃとか、
晴れた日は特別な行動しなきゃと感じていたけど、
そんなことしなくても、ちょっとした日常を過ごせることで
十分に幸せを感じることができた。
近所の公園でイベントがあったので、
子供の自転車練習がてら、立ち寄って、
子供の友達がバッタをひたすら捕まえていたので、
探すのに協力して、人生で初めてみるぐらいのバッタを捕まえた。
近所のスーパーで昼食を買って、外にあるイートインスペースで食べる。
これで日常の中で多少の非日常を味わえる。
帰りにずっと気になっていたコーヒー屋さんによって、
コーヒーを飲む。
美味しかったので、ついでに豆も買ってしまった。
明日から挽いて飲むのが楽しみだ。
夕食にハヤシライスを食べて、お風呂も早めに済まして、
今これを書いている。
なぜだかわからないけど、休日の夕方にお風呂に浸かることができると、
贅沢感を感じる。
自分だけなのだろうか?
なんでもない日常だったけど、十分に幸せな1日だった。
これも暮らしが少しづつミニマムな方向に向いているからだろうなと
思っている。
あとは「足るを知る」を自分に言い聞かせているの大きいかもしれない。
特別なことをしなくても、日常を過ごせるだけで
十分に幸せなんだなと。
気がつけばこんなことも忘れてしまう。
忙しさや、メンタルの状態もあるかもしれない。
もっと目の前の当たり前に目を向けて過ごしていこうと
思った1日だった。
今日も読んでいただきありがとうございます。
素敵な一日を過ごせますように!
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