【ビジネスの心髄】価値あるものを提供すれば人はお金を払う
ちょっと興奮冷めやらぬ感じで書いてます。
備忘録として思ったこと感じたことを
殴り書いている感じなのでご容赦ください。
今しがた、
めっちゃいい体験したので
忘れないうちに書いておきます。
非日常、エンターテイメント、いい体験
=お金を出す価値がある
主催者にしたらビジネスと言われると
心外かもしれませんが、
人が何に心を動かされて価値を感じるのかを
身を持って体験した気がするのであえてこう表現します。
やっぱり心を動かされ、非日常的な体験をして
モチベーションを上げてもらうことって
めちゃくちゃ大切なんだなと改めて思います。
そこに価値が生まれるんですよね。
また見たい、また来たいと思わされます。
かのウォルト・ディズニーもこう言っています。
「物事を見事にやることだよ。
それをもう一度見るためならお金を払うほど見事に。」
そんな体験をしたんです、今日。
正直こんな気持ちになるとは思っていませんでした。
体験を買う時代だからこそ
今は物が溢れているからこそ
体験に価値が認められる時代だと思うんですよね。
更には別に贅沢を求めなければ
ある程度欲しいものは手に入るし、
飢えることもない時代です。
特別なことをしなくても
何となくで生きていける時代なんですよ。
ちょっとトゲのある言い方をすると。
そんな中で心を揺さぶられる体験をすると
何かどう扱っていいのか困惑すると同時に、
誰かと共有したいと思ってしまうんですよね。
普段はあまり自分の感動を前面に出すタイプだとは
思っていないんですけどこんなことを書いています。
娘がお世話になっておりまして
何があったのか少し書かせてください。
娘がチアリーディングを習っているんです。
去年の4月から。
もうすぐ1年になります。
その教室のオーナーが職場の元同僚だったんですよね。
チームを立ち上げてまだ1年ですよ。
それであそこまでできるのかと、
尊敬とちょっと嫉妬とw
そして純粋に楽しみと、
全部混ぜこぜで体験してきました。w
娘の親として、一保護者として、
私の力では何百人の前で演技を披露するような環境は
ほぼ間違いなく用意してあげられないので
本当に貴重な経験をさせてもらっているなと思っています。
まずはその点に感謝です。
それに加えて、
経営者としてあれだけの成果物を用意するということに
ただただ尊敬の念を禁じえません。
娘の晴れの舞台だということを抜きにして
(とは言え、必死で娘の姿を追っていましたがw)、
シンプルに心を動かされました。面白かったんです!
あれを見るためならお金は惜しくないと思えましたね。
本番が終わった今も横で娘が踊っていますけどw
粘り強く活動を継続できるか
何を言いたいかというと…
やっぱり自分の責任で、
CEOとして仕事をするって
やっぱり成長率が半端ないんだなと思います。
ただただ、あぁなりたいなと思いました。
同時にアウトプットだけを見ちゃいけないとも
思います。
ここまでにどれだけの苦労があったのか、
試行錯誤を繰り返したのか、
不安に押しつぶされそうになったのか…
そういう一つひとつの経験が代えがたい
財産なんですよね。間違いなく。
ある意味の修羅場をくぐるからこそ
見える景色があると思いますし、
何としてもかいくぐるからこそ
爆伸びするんだと思います。
でもそれって
誰にでもできることじゃないんですよね。
どれだけ事業を継続できるか、
サイコロを振る回数を確保するか、
打席に立ち続けるか…
これが大切だと思っています。
そういう苦労も含めて
事業者として最大限の敬意を払いたいです。
(全く実の伴わない筆者がこんなことを言って
おこがましいにも程があるのですが…)
そんなことを考えた2022年3月27日でした。
明日からも頑張ろ!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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