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コロナ後の世界はどうなってる?

2019年末から始まったパンデミック。
2022年5月には日本でもマスク着用が解禁され、
コロナ「後」になったわけだが、
その後は、前と比べ、どのように変わっただろうか?

アフターコロナでどうなるのか、
懸念されていたのは働き方はどう変わるか?だったが、
在宅勤務から出勤に戻りつつあるのではないだろうか。

それを示すのは、朝や夜の満員電車。

人を押してまで乗る電車はないだろうと喜んでいたが、
「後」になってから、時間によっては、
たまにピタピタに人にくっつかないと乗れない電車を見かける。

見かけるが、私はそんな電車には乗らない(笑)
見過ごす(笑)

学校関係も、小学校などでは、
運動会などのイベントで、人数制限があったのに、
制限が撤廃され、何人でも参加可能となり、
かつての活況を取り戻したかに見える。

他に、インバウンドは円安も手伝い、
日に日に増えていくように見える。

都内だけでなく、観光地に行った時の
アジア系、特に中国人の多さに圧倒される。

昔ほど中国人も品性が悪いわけでなく、
だいぶマシになってきたよなぁーと、いう印象。

街中で、マスクをしてる人はまだ多いように思う。
自分も罹ったが、咳が止まらない病気?が
蔓延しており、そのためだと思うが、
人によってはコロナの影響もあるのかもしれない。

外食も今では普通に戻った。
アクリル板をたまーに見かけるが、
もう邪魔でしかない。

経済はどうか?

1番の違いはやはり、円安。
それによる原材料の高騰とインフレ。

株価も4万円台という歴史的な高値をキープしている。
だからといって、好景気になっているわけではない。
好景気というのは、一定数の人が、
物価の値上がり率以上に余裕資金(賃金が上がるだけでなく、減税や給付金により、余裕資金があるという意味)があり、
買いたいものが買えるという状況で、
心理的に余裕と感じて初めて好景気と言えるのだろう。

なので、株価が上がり、会社の利益も過去最高を記録してる企業が多く、歳入も増えてるのに減税せず、
一部の政治家や国家公務員などの既得権益者だけが甘い汁を国民から吸うげているだけでは、好景気にはならない。

今後もこの経済と政治の方向は変わらないだろうから、
好景気なんて言葉は私が生きている間には、
聞けない気がする。

ビジネス、技術の世界では、
AIが1番のトピックでしょうか。

このコロナ前後で1番大きく変わりました。
毎日、紙面や経済ニュースにはAIやChat GTPの文字が多数出てきますが、
まだ、そこまで我々の生活に影響を与えているかと言われればそこまで出てきていない感じ。

これから5年間でもっと影響範囲が大きくなるでしょうね。

スマホ周りやそれ以外のPC周りでは、
大きな変化は見受けられません。

iPhone XとiPhone16の違いを説明しろ、
と問われても、きっとスピードが速くなったとか、
5Gに対応できるようになった、くらいしか説明できません。
AIのための。。。なんて迂闊に言えない(笑)

個人的には、コロナの影響とは断定できませんが、
大病を患ったことが、コロナの前後で違うことです。

少し俯瞰して、大きなイベントの前後の比較を
自分の視点でしてみてはいかがでしょうか?

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ちゃんみね
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