自戒。短い時間で短い文章を継続的に書き続けるなら、文章をとっ散らからせない。【今日のトゥデイ｜023】
昨日の文章、ずいぶんとっ散らかってるなあ、と思ったんです。
だいたい、500〜1000文字程度の短い文章を書いているのですが、その程度の文字数で「とっ散らかった文章」は、御法度だと思います。
早起きをして、〜〜〜しました。
昼になって、〜〜〜を食べました。
夜は、〜〜〜をして、早めに帰宅しました。
上記のような、「THE 自分日記」みたいなものだったら、別にとっ散らかっててもいいんですけどね。THE 自分日記を他人様が読んでも何も面白くありません。これが通用するのは、芸能人（有名人）くらいでしょうか。
昨日の文章は、タイトルが「頭痛」のこと。そして本文では、「映画館が空いている」「荒川良々さんが印象に残った」「主役級を揃えればいいってもんじゃない」など。そして、最後のまとめの一言で、「頭痛」のことにちょっと触れる、みたいな。
これは、とっ散らかりすぎだなと。ある程度の道くさはいいとしても、「この文章で、何が言いたいのか」の根幹がしっかりないと、味のうっすい味噌汁みたいな文章になってしまう。
今日も、おはようございます。
今日は、「文章をとっ散らからせない」の一点に絞った文章が書けたんじゃないかな。
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