月イチ「ツクルバ全体会」からの、味噌づくりワークショップ開催! #ツクルバな日々
こんにちは! ツクルバのコミュニティマネージャーの國保(こくほ)です。
先日「UX居酒屋」&「スナック東京密談」の様子を簡単にご紹介しましたが、その翌日の3/7(木)の夜には「ツクルバ全体会」がありました!
今回は、ツクルバ全体会&その後の「ツクルバの食卓」の様子を簡単にご紹介します。
月に一度はみんなで集まって、共有しよう!
そもそもツクルバ全体会とは、月イチの頻度で開催している定例会のことで、全社員が一同に集まり、代表ふたりの脳内や、各事業部ごとの進捗・トピックスなどを社員みんなで共有しています。
毎回コンテンツは、「CCO中村真広からの話→各事業部からの報告(会によって内容&数は変わります)→CEO村上浩輝からの話」のワンセットなのですが、今回のツクルバ全体会の中で一番印象的だったのは、中村の話でした。
本人のtwitterでも触れていますが、最近、自分のメンタルモデルの深掘りをしたそうで・・・
メンタルモデルとは?:元々認知心理学の用語で、個人が現実世界をどのように認識し解釈しているかの認知モデルであり、個人にとって思考の前提を成すものとされる。例えばある人がジャングルに生まれ育ち、小さなころから野生動物に追い回された経験があれば、その人は「動物は恐ろしいものだ」というメンタルモデルを形成する可能性が高い。(引用:INVENIO)
自分を深掘りした結果、【誰もが自分らしくいるだけで十分である】というメッセージに行き着いたそうです。
そのメッセージを伝えるために、ツクルバ、そしてそれぞれの事業(co-baやcowcamo、KOU)をつくってきたという中村の話は、なるほどなという感情とともにすっと胸に落ちてきて。そんな思いに共感・共鳴するからこそ、私(たち)はツクルバで働いているのだなと、改めて感じた時間でした。
・・・と、しんみりしてしまいましたが(笑)、ほかにも内容盛りだくさんだった各事業部のプレゼンやCEO村上の話、そして毎回おなじみの集合写真の撮影をもって、ツクルバ全体会はおしまいです。
▲「やー」の掛け声とともに撮影するのが、いつからかの恒例に◎ 最前列のメンバーがお花を持っているのは、毎月、誕生日月のメンバーへお花のプレゼントがあるからです💐 3月生まれたくさん!
お待ちかねの「ツクルバの食卓」
全体会が終わった後は、みんなお待ちかねの「ツクルバの食卓」の時間です!
普段、業務上なかなか接点のないメンバーも一緒になって、みんなで美味しいごはんを囲む時間。
今回は、お料理びとnaka mle(なか みえ)さんに、体にやさしい、とっても美味しいケータリングをご用意いただきました💓
ツクルバの食卓の時間は、ごはん&お酒を片手に、思う存分語るもよし、DJするもよし、卓球をするもよし、な時間なのですが、今回は特別なイベントの開催も。
2階キッチンでは、味噌づくりワークショップ開催!
そう、2階のキッチン周辺で、裏番組的に味噌づくりワークショップを開催してみました!
社内のコミュニティチームで、「何かみんなで一緒に楽しめるような企画ないかなあ?」「雑談がもっと生まれるような時間を作れないかなあ?」と考えた時に生まれたのがこの企画。
今回ケータリングを担当してくださったみえさんを講師にお迎えして、まずは、みんなで煮た大豆をひたすらすりつぶすところからスタートです。
▲意外と黙々作業になってしまったりも(笑)
程よくつぶれたら、今度は塩と麹を混ぜ混ぜ。
続いて、この塩と麹を混ぜたものと、先ほどすりつぶした大豆を、みんなで混ぜ合わせて・・・
ハンバーグを作るような感覚で、なかの空気を抜きながら、味噌団子をつくって完成です♪
▲団子状にするのは、容器に空気を抜いて詰めるためです。
完成した味噌は、用意しておいた甕の中へ。この後は、“愛ある放置” をしておくんです。
そしてまた一年後、みんなで美味しいお味噌を楽しむ予定です。(なんだか、タイムカプセルみたい・・・!)
というわけで、突然生まれた味噌づくり企画でしたが、みんなでワイワイ楽しむことができました! 普段できない体験をすることは、いいリフレッシュにも◎
さて、来月のツクルバの食卓は、新卒メンバー9名を迎えた「19新卒大歓迎スペシャル」の予定! どんな会になるのか今から楽しみです。
今回、ケータリング&味噌づくりを担当してくださった、naka mleさんのサイトはこちら☟
「場の発明カンパニー」ツクルバについてはこちら☟