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9期kickoff! 8月から新しい期が始まりました。 #ツクルバな日々

こんにちは! コミュニティチームの國保です。

2011年8月22日創業のツクルバ。先月8月から新しい期がスタートしました! 

毎年、期の変わり目には締め会兼kickoffを行うのが恒例行事ということで、今回は8月5日(月)に行われた「9期kickoff」の様子を簡単にご紹介します。
(※今年のkickoffは三部構成。その中から「第三部:ベストプロジェクト賞&クレド賞の表彰・懇親会」編の様子をお届けします。)

まずは、ベストプロジェクト賞のプレゼン&投票から🥳

毎年、オフィスを離れ様々な場所で行なっているkickoff。今年はツクルバオフィスのすぐそばのライブハウスで開催することに。
中に入るだけで気分はなんだか高揚!

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代表ふたりの掛け声に合わせて乾杯し、お腹が満たされたところで…、メインコンテンツのーつ目「ベストプロジェクト賞」のプレゼン&投票へ移ります。

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「ベストプロジェクト賞」とは、部門横断で行われたプロジェクトの中で最も優れたプロジェクトに贈られる賞のこと。
“多様な視点やノイズを積極的に吸収し、新たな価値を創造しつづける”「Creation in diversity」をクレドのひとつに掲げているツクルバらしく、自分の部署内に完結するのではなく、部署の垣根を超え、新たな価値を創造することを大切にしているんです。

去年から始まった賞なのですが、今年は計6個のプロジェクトが受賞候補にノミネート! どのプロジェクトが受賞するかは、エントリーしたメンバーによるプレゼン、そして会場の投票によって決まります。

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それぞれの想いが込もったアツいプレゼン合戦、そして投票の結果…、見事ベストプロジェクト賞を受賞したのは「co-ba jinnan 開業プロジェクト」!👏

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2011年の「co-ba shibuya」のオープンから7年の時を経て誕生した「co-ba jinnan」。
このプロジェクトは「神南ボーイズ」のoggy&mint指揮のもと、採用担当、co-baネットワークマネージャー、co-ba shibuyaのコミュニティマネージャー、このプロジェクトを機に入社したco-ba jinnanのコミュニティマネージャー、インターン生、そしてtsukuruba studiosの建築家、デザイナーと、部署を超えたメンバーの掛け合わせによって見事成立したプロジェクトなんです。

結果を聞いたプロジェクトメンバーみんなの歓喜の声がとても印象的でした!

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たくさんの人を巻き込み、無事成功させたプロジェクト。開業に向けての想いは、ぜひこの記事をご覧ください!▽

続いては、ツクルバ人たるもの皆が受賞を狙う!? 「クレド賞」の発表へ🎉

そして、kickoffと言えばこれ! 4期kickoffから続く、毎年恒例の「クレド賞」の発表へ。

ツクルバでは、“ともに「場の発明」を実践していく仲間たちと、毎日の仕事において大切にしたい言葉たち”として、下記の5つの「Fever / Creation in diversity / Philosophy and business / Invention / Change」をクレドに定めています。

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このクレド一つひとつを、この1年最も体現したと思われる人に贈られるのがクレド賞。ツクルバ人たるもの、みんながこのクレド賞の受賞を心の中で狙っているんです。

そんな会場のドキドキの中、早速受賞者の発表へ!

まず一つ目、“変わり続けることをやめない”Change賞】を見事受賞したのはこちらの4名。カウカモ編集部のgoさんco-baネットワークマネージャーのbebeカウカモデベロップメントチームのgussanデザイナーのnaruくん

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続いて、“多様な視点やノイズを積極的に吸収し、新たな価値を創造しつづける”【Creation in diversity賞】の受賞者はこちらの2名。カウカモプランニングチームのtakuちゃん、デザイナーのshoさん!

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“仕事に熱中できる環境を自らつくり、成果をあげることに一切の妥協をしない”【Fever賞】の受賞者はこの3名。神南ボーイズのmint、iOSエンジニアのjayさん(当日不在だったため、写真は代わりにエンジニアのyamap)、カウカモエージェントgiriちゃん

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“誰もやらなかったことに挑戦し、発明の種を生み出す”【Invention賞】の受賞者はエンジニアのducci!

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そして最後、“哲学と経済活動を両立させる”【Philosophy & Business賞】の受賞者は2名。エンジニアのmuniちゃん、そして空間デザイナーのigaki

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受賞したみなさん、改めておめでとうございました!👏 
受賞したメンバーによる挨拶slackの個人チャネルに投稿されるアツいメッセージ、ぜひ一人ひとりご紹介したいところですが、それはまた別の機会に(笑)

また、今年の受賞者発表は、受賞したメンバー自身はもちろんのこと、例年以上にチームメンバーも一緒になって喜んでいる姿がとっても印象的でした。 

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お楽しみ! ツクルバンドの演奏タイム🎶

さあ、クレド賞の表彰が終わったら、残るはお楽しみコンテンツ!

学生時代にバンドをやっていたメンバーが中心になって結成された「ツクルバンド」によるライブと、ツクルバダンス部によるパフォーマンスタイムへ。

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“場”を愛し、“場”の持つ力を信じているメンバーが集まっているツクルバだからこそ、みんなの想いが交じり合い、伝播し、会場は最高潮の盛り上がりに!

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バンドメンバー、ダンス部メンバーのいつもとは違う顔に、そこに集う仲間たちからのたくさんの声援。高揚感とともに大きな一体感で包まれたステージでした。

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…と名残惜しいところではありますが、そろそろ会も終盤に。エンディングムービー、代表ふたりからの挨拶、そして取締役の高野さんによる恒例の「昇り竜五本締め」をもってお開きとなりました。

このkickoffの様子、実はco-ba shibuyaのコミュニティアシスタントであるgacchoが1本のムービーにまとめてくれました! こちらも合わせて、ぜひご覧ください◎

最後は、CCO中村の言葉で。

さて、ここまでkickoffの様子をお届けしてきましたが、最後は弊社CCOの中村の言葉で締めたいと思います。

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9期のツクルバも、どうぞよろしくお願いいたします!

          ・・・

ツクルバは8月から期が変わりました。先月末の上場を経て、今月から9期目。新しい期のキックオフをやりました。前半の中長期ビジョンの共有はオフィスにて、後半のパーティは代官山UNITにて。

そして、創業者の宣言として、こんなものを新たに掲げました。

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ツクルバをつくり、co-baを始め、カウカモを展開し、結局僕らはなぜ場をつくるのか。8年やってきて、ようやく分かったこと。それが「場には、人生を肯定する力がある。」ということだったんです。 やっとその意味に出会えた気がする。

そのことを、恐る恐る、みんなに伝わるかな?と不安になりながら、丁寧に言葉を紡ぎました。でも、その後のパーティを共にして、たぶんこれで良かったんだな、と安心しました。

今年も変わらず最高のキックオフでした。

みんなの想いが、人の心を動かして、コトが起き、感謝が生まれ、それが仲間の感謝を生む。
様々な表彰やプレゼンが繰り広げられて、感謝が飛び交うパーティの時間は、最高にツクルバらしい場なんです。

ラストの締めでマイク持たせてもらったとき、「こんな会社を作ってくれてありがとう」という言葉が何も考えずに出てきました。

始まりは確かに、創業者2人でスタートしたかもしれない。けど、この今のツクルバの文化を作ってきたのはメンバーひとりひとり。生まれ変わったら、必ず入社したいと思える、自慢の会社です。

そんなツクルバだからこそ、自分ができることを全力でやりたいなと、改めて覚悟しました。ツクルバらしいままでもっと世の中をファンにして、これまでにない上場会社になっていきたい。

もし皆さんも、「ああ、ツクルバに関わって良かったな」と少しでも思ってもらえるとしたら。そんなふうに自分の人生を肯定できたとしたら。それこそ、僕らの場づくりの本望です。

改めて、9期。
節目を迎えたツクルバを引き続きよろしくお願いします!

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Writing&Edit : Manami Kokuho
Photo : Takuro Matsumura
Movie : Taiga Komatsu

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