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【インタビュー動画】真の意味で顧客志向を追求し、チームで数字を最大化していきたい

ツクルバでは、ユニークで多様なバックグラウンドを持つ、多彩なメンバーが続々と仲間入りしています。 そんなメンバーそれぞれのストーリーをインタビュー動画にてご紹介します! 今回は、2021年12月にカウカモエージェントサービス部へ加わった筧をご紹介します。

筧 琴絵(かけひ ことえ)
大学卒業後、新卒で百貨店の接客販売や富裕層向けの外商営業に3年半従事。

転職のきっかけ

成長している体感が欲しかったというのがあります。前職の百貨店は斜陽業界だったため、規模が成長している業界に身を置きたいという思いがありました。また二点目として、日々の仕事に納得感をもって取り組みたいという思いもありました。前職での作業はあまり効率的ではなく、本当にお客様のためになっているのか分からない場面も多く、お客様や市場に対して需要のある、求められる仕事がしたいと思い始めました。 転職のテーマとしては、市場から需要があり、納得感がある仕事ができるかを軸に置いていました。 具体的には私から買った方がいいですよと、自信を持って言える仕事や、お客様のためを思って仕事ができるかを判断軸としていました。

なぜツクルバへ

業界については絞ってみていたわけではなかったのですが、現職では業界を何とかしたいという気持ちがあったため、不動産のあまり良くないイメージを、ITの力を利用して業界変革を起こすという考えには共感できる部分がかなりありました。
当時は大々的に転職活動をしていたわけではなかったのですが、より顧客志向で取り組めるという軸がツクルバとマッチし、選考を受けてみようと思いました。

入社前後での変化

ストレスがなくなったという点が、一番の大きな変化だったと思います。仕事への納得感や理念に対する共感もあるので、業務に対してとても充実感があり、大変なことがあってもストレスを感じることは少なくなりました。

入社して大変だったこと

対個人お客様への提案なので、お客様に定休日がないという点はエージェントが分かっておくべきことだと思います。
また真の意味で顧客志向が必要とされるので、上司や仲間から本当にその仕事がお客様の暮らしを豊かにするのかということを問われ続ける場面があります。数字だけに追われてきた営業経験者だと、まずそこにぶつかることがあるかなと思います。
私たちの仕事はお客様が本当に欲しいと思ったものを提供することなので、ものありきではない営業方法やその感覚をつかむのが最初はとても難しかったです。

入社してポジティブだったこと

メンバーがみんな、人がいいというところですね。誰か助けてというと、誰かしらが助けてくれる環境というのがとても大きいと思います。困ったときはすぐにチームで、Slack(コミュニケーションツール)上で呼びかけたり、内見依頼やアポの巻き取りなどもメンバーに頻繁にお願いしています。みんな仕事があるので、時間を割いたりしたら申し訳ないということはあまりなく、チームの時間はみんなの時間という考えが共通しているのがとてもいいなと思います。結局は事業部のためになればいいよねという考えが根底にあるので、思いを持って仕事をしている人が多いというのもツクルバの良さかなと思います。

なぜユニットリーダーに?

※ユニットリーダー:2,3人を束ねるリーダー職

前職ではポストの空き的にもなかなか自ら立候補するというのは考えづらく、実際に難しかったのですが、ツクルバは立候補制を採用している点と役職ではないので、なってみて難しければ役割変更もできる点から、ツクルバであればやりたいと思うことができました。

ユニットリーダーになって大変だったこと

辛いことと嬉しいことが倍になったというのはとても感じます。自分自身だけではなく、ユニットのメンバーの案件を全て追うので、同じユニット内で契約がでると、自分事のように嬉しく思います。業務の変化としては、自分も数字を作りながら管理業務も並行して行うという点が大きく変わったなと思っています。ユニットリーダーの目標は、ユニットの数字を最大化することなので、自分の数字の最大化も図りつつ、ユニットとしても成長できるように日々取り組んでいます。

今後の展望

ユニットリーダーといっても、今はメンバーに毛が生えた程度で、メンバーの助けを借りながらやっているところなので、ユニットの数字をまずは安定的に達成し続けられるユニットリーダーを目指したいと思います。


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