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第20回 佐賀吉野ヶ里オープンディスクゴルフトーナメント 振り返り
2022年4月9日、10日に佐賀県の吉野ヶ里歴史公園で行われた佐賀オープンについて軽く振り返っていきます。
ディスクゴルフを始めて1年7ヶ月
今大会は公式戦は個人3戦目でした
結果は4位で初表彰👏
今までで1番良いゴルフが出来たと思います。
ただ、3位までの選手との差は歴然で、いろいろ課題も見つかった大会となりました。
大会のスコアを振り返ると、
1R 67, 2R 59, 3R 60 (18H Par 58)
Final 37(9H Par 30)
トップと30打差、3位と16打差でした。
1R, 2Rは、トッププレイヤーの梶山学選手と同じパーティーで回ることができました。「当たり前」のレベルがとても高かったです。
目指すべきスローをリアルで体感できたので、
貴重な経験でした。
あと、人間らしい部分が見られたのも良かったです笑。そのおかげで、いい意味で開き直れました。
1R目は、そんな学さんのプレーに触発され、自分にとってチャレンジングなプレーを選択してミスしてしまうことが多々ありました。
前日練習で決めた戦略を守れない自分の弱さが出ました、、
2R, 3Rは良いゴルフが出来たと思います。
というのも無理せずに我慢のプレーができたのです。
1R目の反省を活かして、自分にとって1番確率の高いプレーを選択し続けることができました。
特別なことをせずに、トップ3の選手と競れるスコアで回ることができました。
決勝はミス連発で残念なラウンドにしてしまいました。気持ちが切れていたからなのか、3人との差を痛感しながらのラウンドだったからなのか、多少のギャラリーに見られることがストレスだったからなのか。いろいろなことが原因だったと思いますが、
プロ部門決勝の価値を下げてしまうプレーでした。
そこはとても反省してます。
見たいと思ってもらえる価値のあるプレーをし続けたいものです。プロ部門で競技を続ける間は、このことを意識し続けます。
今大会の1番の収穫は、
自分のゴルフを貫ければスコアをまとめられる
という経験ができたことです。
ゴルフとはなんなのか、ほんのちょっとだけ分かった気がします。
課題としては、
10m以内のパットの成功率
パター、ミッドレンジでのスローの再現性(OBにビビらず投げられる自信を持ちたい)
試合で使えるフォアハンドの習得
他人と比べず、自分のゴルフをする
挙げたらキリがないですね、、、
スコアの波を小さくできるように、
1つずつレベルをあげていきます!