心の声に耳を傾けよう

こんにちは。高良です。

こうでなくてはならない。こうあるべきだ。こうしたほうがいい。

自分のあり方を考える際、自分が考える理想像よりも、周りや今までの経験、前例の有無が思考の中でも優先度を高くしているように思う。

本当はこうなりたいが、こうならなくてはならないのだろう。というように、自分自身の理想や原動力となる内面(コア)にノイズがはいってしまうことはブレーキをかけながら走ることのようであり、そんな悶々とした状態になんの意味があるのだろうか。


こうならなくてはならないだろうと考えるのはきっと、そこで大きな失敗を味わうことは無いからではないだろうか。

人はだれも損をしたくないケチな生き物だと言える。特に人生ともなれば余計に損失を回避したくなるのは間違いない。

ブレーキをかけているのは本能的な部分かもしれない。

ただし、何を追いかけたほうが良いか知っているのもまた本能だと思う。

どうありたいのか。こうあるべきだというものではなくこうなりたいと思える姿を追い求められるように心の声に耳を傾けたい。


今日の投稿は自分自身への戒めの意味を込めたものとなっております。

自分の内面の追求を怠ることは愚の骨頂です。自分自身に対して責任を取れるように精進してまいりたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。



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