やりたいこと、やりたくないこと

こんにちは。高良です。

やりたいことをやりつづけるのか、それともやりたくないことも時には必要なのか。

僕はどちらの考えもいいと思うし、そこに優劣はつけられないと思っています。

大事なのはどちらが正しいかという問題ではなく、選択したものを正解にしたいかどうかであり、最後に自分が納得できるかどうかだということです。

やりたいことをやることも、やりたいことのためにやりたくないことをやることも全て自分が正しいと思えるのであればそれで良いのではないかと思います。

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しかし、自分の中の正解を見つけるためには、どちらも経験しておくに越したことはないなと思います。

自分が持っている考えが答えだと思っていても、違う考えを取り入れてみた時に本当はこっちの方があっていたと思えることももしかするとあるかもしれません。

例えば、好きなスポーツを上達するために苦しいことをしなければならないと考えそれが正解だと思って練習していたとしても、好きな練習を心から楽しんでやる方が自分にはあっている可能性だって考えられます。逆も然りです。

どちらが正しいかは人によっても変わると思いますし、自分が納得がいけばそれでいいと思いますが、柔軟に様々な考えを取り入れてみることが正解を見つける助けになってくれるのかと思います。

また、先程までどちらも考えた方がいいとは言いましたが、どちらかで考えるのではなく、そのどちらもとかバランスをとった考えが存在することも考えられます。

極端に２分化して答えを急ぐのではなく、自分にあった形でいいあん梅をとることもまた一つで、場合によって使い分けていくということでもいいかもしれません。

万人に共通する答えを出すには世界はあまりにも広く、選択肢は無限大だと思います。

納得のいく選択のためにも、日々の内省を欠かさず色々と思考錯誤を繰り返しながら生きていたいなと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。