スカウトについて②
実践的な話に移る前にもう1つお伝えしたいことがあります。
スカウトを行う際には「仮説⇒実践⇒検証⇒仮説⇒・・・」のサイクルを回すことを行いましょう。
むやみにスカウトをするのではなく、「こういう人たちはライブ配信をやってくれそうだ」という仮説を立て、それを実践し、うまくいったかいかなかったかを検証し、再度仮説を立てるというプロセスを回し続けることで結果が出やすくなります。
このサイクルを回す上では「定量的結果に基づき検証を行う」ことは必須です。
「なんとなく反応率が悪いからうまくいかなかった」ではなくて、「300件送って10件しか返信がなく、返信率3%だったので仮説どおりにいかなかった」というような形です。
ライブ配信でもそうですが、全てにおいて定量的な把握をするクセ付けを行いましょう。
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