スカウトについて③

実践的な話に移ります。

スカウトを行う際には「マーケットはどこにあるのか」を考えてアプローチを行いましょう。

原則は「ニーズのありそうなところをマーケットにする」ことです。

例えば、ライブ配信のスカウトをするのにサラリーマンの男性のアカウントにDMは送らないですよね。

同じサラリーマンでも女性をターゲットにすると思います。

「ライブ配信で手に入るものはなにか」
「それらを手に入れたいと思っているのはどんな人か」

このあたりを考えると、おのずとターゲットになる層は見えてくると思います。

最後に、モノを売るときに一番簡単なマーケットについてお伝えします。

それは「すでにそのモノやサービスを購入している人」です。

ライブ配信で言えば「すでに配信を経験したことのある人」ですね。

ただこの層は多くの人がターゲットにしているので、自分なりのマーケットを考えてみることも大切です。


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