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小島孝子
2020年3月11日 10:38
ありがたいことに1年も放置してしまったにもかかわらず、続きが読みたいとのコメントをいただき涙しております。この街に関わった誰もがその存在を懐かしむ、そんな今となってはいとおしいお店、清龍。第4回は現実を受け入れ出した戸惑いの話。『とりあえずビール?』 ふつうの居酒屋によくある会話であるが、ここ清龍においてはなかなか不釣り合いなこの会話である。 気を取り直して、『ふつうの』飲み会を始め