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副業がばれる5選

副業は、日本政府の方針としては推進されています。しかしまだまだ禁止されている企業が多いのが現状です。私がつとめている企業も試験的には認めていますが解禁されていません。よく聞く話しですが会社をとるか副業をとるかなんて迫られるみたいです

実際にどんなコトが原因でばれるのかよくあるパターンを5つほど紹介したいと思います

目次

① 特商法でばれる                          ② 顔出し・名前だしでばれる                     ③ 住民税でばれる                           ④ 仕事のやる気や仕方でばれる                     ⑤ 自分で誰かに話してばれる

① 特商法ばれる(特別商取引法)

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法律として自分の氏名と住所と電話番号を記載義務があるのでどうしてもばれます。

特定商取引に関する法律とは・・・                  訪問販売等、業者と消費者の間における紛争が生じやすい取引について、勧誘行為の規制等、紛争を回避するための規制及びクーリング・オフ制度等の紛争解決手続を設けることによって、取引の公正性と消費者被害の防止を図る、日本の法律である。
インターネットでビジネスを含め事業を始める上で絶対知っておかないといけない法律です

 行政規制の①~④が有ります。 

①氏名等の明示の義務付け                        特定商取引法は、事業者に対して、勧誘開始前に事業者名や勧誘目的であることなどを消費者に告げるように義務付けています。

②不当な勧誘行為の禁止特定商取引法は、価格・支払い条件等についての不実告知(虚偽の説明)又は故意に告知しないことを禁止したり、消費者を威迫して困惑させたりする勧誘行為を禁止しています。

③広告規制特定商取引法は、事業者が広告をする際には、重要事項を表示することを義務付け、また、虚偽・誇大な広告を禁止しています。

④書面交付義務特定商取引法は、契約締結時等に、重要事項を記載した書面を交付することを事業者に義務付けています。

①の規制でバレます。要は代表者の名前・店の住所・代表者連絡先を表記するコトが義務づけられています。自分の氏名や住所が載っていればたまたまそのサイトに行ったヒトがあなたの会社の関係者だったり知り合いだったりすると「あれこのショッピングサイト○○くんが作ってる」そこからバレしてしまいます。

②顔出しや名前だしでバレる

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どうしてもビジネスをすると集客しないといけないですよね。そうすると情報発信やネット広告なんかで自分の名前や顔を出さないといけない時が来るかもしれません。またYouTubeでも顔や声が実際に流れるためバレてしまします

当然な話ですが・・・                            ①自分の顔をアイコンにつかっている。                    ②自分の名前が入ったメルマガや公式lLINEによる情報発信している。③YouTubeを顔出している                     ④SNSで集客をしていたりネット広告で名前や顔を出している。      上記の①~④よやっているバレるに決まっていますよね

特にSNSのフォロワー数が多かったり、YouTubeの登録者数が多かったり、メルマガの配信なので登録者が多ければ多いほどバレる可能生があります。いろんなヒトの目に触れるのでバレるのは当然ですね

③ 住民税の支払いでバレる

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ちゃんと税金を払っているのにバレるのは嫌ですよね。住民税の計算の過程ででどうしてもバレてしまうようです。サラリーマンが住民税を払う時は基本的に会社の給料から天引きされて納税されます。その住民税が元でバレるコトがあります

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会社に天引きの税金が決定した時に支払われている給料に対してこれくらいの住民税がこれだけというのがだいたい決まっています。それに対してあまりにもかけ離れていると会社側から副収入を疑われるコトがあります。

④ 仕事のやる気や仕方でバレる

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副業はやったらやっただけ、収益が増えます。睡眠時間を削ってブログ書いたり、集客の作業をしたりすると思います。               会社勤めだとなかなか給料も上がらず嫌な上司や嫌な仕事をしないといけないので副業を頑張ってしまいます。

そうなるとどうしても本業がおろそかになります。           睡眠時間削って作業したりする為、仕事中に眠たくなってあくびをしていたり。今までもっと頑張って仕事に打ち込んできたはずなのにという感じで怪しまれます。上司や同僚に目をつけられてしまうことになります。

脱サラを考えているなら副業を本気でやらないといけませんが。本業も副業もやる気のバランスをとることでが大事です。

⑤ 同僚や知人に話してしまってバレる

よくやってしまいがちですが。自分が副業でうまくいっているとやはりヒトに話したい、自慢したいと思うことがあるかもしれません。そういう時に「俺副業で今月50万円稼いだんだ」とか「副業で稼いだ金で○○買ったんだ」などと自慢話をしてしまうかもしれません

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自慢話を聞いた側は、面白く無いと思うでしょう。そこから応援してくれるヒトもいるかもしれませんが。ヒトによっては会社側に報告したりするヒトも中にはいるでしょう。報告されるコトによってバレでしょう

バレない対策4選

① 納税方法を特別徴収と普通徴収をつかう

普通徴収とは副収入でえた収入の住民税は自分で納税する様にします。そうする事で会社から天引きされるコトが無いためばれる可能生が低くなります

特別徴収については③で話したと思います。給料天引きにて会社から支払われた給料に対しての住民税を天引きされます

しかし、パート・アルバイト・日払いの収入については対象外のため普通徴収は出来ません。

② 特商法の代表者の登録を家族の名前にする。

代表者の名前を家族の名前にするコトでネットショッピングなどで名前ばれするコトがなくなります。また税金に関しても家族名義になるため、住民税による副業バレを回避するコトが出来ます

また家族名義にすると扶養者の収入のため年末調整の税金も低減されるという効果もあります

③ 顔や名前を出さない

私の顔バレしたくないなと思うっていてココナラを使ってイラストを書いてもらったモノをアイコン画にしています。

当然ですが誰がどんなSNSやサイトを見ているか分かりません。YouTubeなどといったSNSを使うとき。メルマガなどの配信をするときは顔や名前を伏せるようにしましょう。さらさない内容にするコトで身バレを防ぐコトが出来ます

④ 他人に話さない

自分はこれだけ頑張ってこれだけ副業で稼いでいる。フリーランスなることも考えているといった自慢をしたいと思うでしょう。しかし、その自慢が周りに不快感を与えてあなたが副業していて稼いでいるというコトをばらすヒトもいるでしょう

なのでヒトに話さないコトが一番ですいかがだったでしょうか。まだまだバレるコトはたくさん有るかもしれませんが代表的なモノをあげました。気をつけるしか無いですがバレる時は何をしてもバレてしまうでしょう。

バレる前にしっかり収益を出して「そこまで言うなら会社辞めます」っていえるくらいになりたいです。

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