残り半分の私の人生をどう生きよう
今回は時間は有限でみんないつかは死んでしまいます。
あなたの命の灯が消えてしまうときが1時間後か明日か1か月後か1年後か。
いつ来るかわかりません。
経営者や作家などいろんな人が言っています。
やりたい事を覚悟を持ってすぐに実行に移すこと。時間は待ってくれないし、あなたのことを邪魔してくるいやな人はたくさんいます。
ぜひ、悩んでいるなら公開する前に行動に移してください。
死はあなたを待ってはくれません
自己紹介
はじめまして。
エンちゃんです。
ゲームを始めて30数年据え置きはファミコンからPS5まで最近はスマホアプリばかりです。そんないろいろプレイしたおじさんゲーマーが勝手におすすめゲームの紹介をさせていただいてます。
とこのようにいつもはゲームの紹介やアニメや漫画の紹介をしています。
しかし、40歳になり残り平均寿命を折り返したので私の昔話と今後の展望についてお話させていただきます
よかったら最後までご覧ください
経歴
北海道の田舎の真狩という村に生まれ農家の長男として実家の稼業を手伝いながら育ちました。それが田舎の産業が農業しかない私たちには普通のことでした。
大人になって気づきましたが私は発育障害(ADHD)で落ち着きがなく物覚えが悪くよく忘れ物をする子供でした。
特に人の名前と顔を覚えることが苦手で何度あってもなかなかこの人は誰なのか覚えられません。同い年の交友関係のある人でもなかなかおびえられず名前を呼び間違ったりしていました
将来はゲームを作るプログラマーになりたいと中学を卒業してプログラミングを勉強したくて小樽の工業高校に入学。小樽で奥さんとは出会いました。
プログラミングや電子工学の勉強した。しかし、あれこれだけだとエンジニアになれないじゃんと気付いてしまいプログラマーの夢を呆れめて今の会社に入りました。
結局やったの電子工学がメインでプログラミングは浅く広くしかやりませんでした。こりゃやられた絶望したのを今でも覚えています
車の部品を作る某〇ヨタの下請け会社に入社。
製造現場→設備保全→上司によるパワハラと嫁の浪費による借金のストレスで不眠症で休職→現場に復職
今は副業をしながら脱サラに向けて行動をしています
自分の時間は有限だと親友の死によって気付かされた
2022年夏地元の幼馴染から数年ぶりに連絡はきました。
「ひろあきががんで死んだよ。今から葬式行くんだけど香典どうする?」
初めは何を言っているのか全然わかりませんでした。
「あいつが死ぬわけないじゃん」と考えたくはありませんでしたが。
曲げることのできない事実でした。
ひろあきこと「大森ひろあき」は幼稚園からの悪友で高校まで一緒でした。
幼稚園や小学校ではよくいたずらをして先生やお互いの両親に怒られていたことを今でも覚えています。
同じプログラマーの夢を抱いて進学しましたが夢破れて。製鉄所の品質管理の仕事を10数年やっていました。
高校もひろあきに教えてもらっ選びました。
最後に逢ったのは私の結婚式で10年くらい前の話でした。
私の実家の両親もそんな噂は聞いたことなかったみたいでそんな話は全然話題に上がりませんでした。
しかし、38歳という若さでがんで亡くなってしまいました。
半年くらいしてやっとお線香をあげに行くことができましたが、それまでは信じられませんでした。