▼お勉強用。~アニメ総集編『パリピ孔明 Road to Summer Sonia』舞台挨拶~
公開日 2024年 3月 1日
修正日 2024年 3月 1日
●推しにオフで会えるイベントは貴重で至高
自分の機嫌は自分でとろう!幸せはなったもん勝ち。基準は自分の中にある。今回は、推しが舞台挨拶に登壇され、かつ好きなコンテンツということでお勉強の記事です。
▼パリピ孔明とは!?
パリピ孔明とは、歴史上の名軍師・諸葛亮孔明が現代の渋谷に転生し、シンガーソングライターの月見英子のマネジャとなって音楽界の覇権を目指す物語。原作は四葉夕卜、漫画は小川亮による人気作品で、コミックDAYSと週刊ヤングマガジンで連載中。
テレビアニメやテレビドラマの実写化もされており、今回はTVアニメ版の総集編を映画館で上映する。音響が楽しみ。
▼パリピ孔明の魅力
パリピ孔明の魅力は、三国志と現代の音楽シーンを絶妙に融合させた斬新な設定と、孔明の知略と英子の歌声による数々の奇跡と感動のシーンがあげられる。孔明は自分の死後に1,800年後の日本に転生したことを知り、戦のない平和な世界で生きることを決意する。
しかし、その世界でも音楽界は激しい競争に満ちており、孔明は英子の夢を叶えるために、自らの軍師としての才能を発揮していく。渋谷に降り立った際は、ここは地獄だ!と勘違いもしているのだが、芸能の世界はまさに地獄だと思うけどね。
孔明は三国志時代の知識や経験を活かして、英子のライバルや敵対者に対抗する計略を巡らせ、英子の歌を聴く人々の心を動かしていく。でも、血も涙もあり、最後に少しだけWinが強い。
根底にあるのは、「孔明は英子の歌に感銘を受け、支えたい」と思い、「英子は孔明の手腕に信頼を寄せ、夢をかなえられると確信」する。
▼少しネタバレ
作品には、孔明はもちろん、関羽や張飛、曹操や孫権など、三国志の有名な人物が、現代の音楽家や芸能人として登場する。赤兎馬とかもね。彼らは孔明や英子と協力したり対立したりしながら、音楽界の覇権を争う。
三国志の歴史やエピソードをモチーフにしたストーリーや、孔明の計略や英子の歌による感動的なシーンが満載である。三国志のファンも音楽のファンも楽しめる???、ユニークでエキサイティングな作品。
▼映画館
せっかくの劇場、英子の歌声に魅了されて欲しい。そして、#Lezelの音楽にも。この歌声は、あなたの心に響くだろう。
▼原作の試し読み
▼アニメ総集編『パリピ孔明 Road to Summer Sonia』公開記念舞台挨拶
▼96猫さんの声は良い♬
ボーカルのパワーって大事。記憶にある中で古くは「マクロス」。歌パートとセリフパートがそれぞれある。そんな古えの王道を踏襲して、このアニメは制作された。えーでちゃんが歌っても良かったと思うけど、ここはビジネスなんかな。。。
●最後に
とりあえず、漫画原作を読み直しておこうっと。