【107/200】何事にも意図を持たせる
ぐっさんです。
今日はオススメの映画コーナー!!
第1回は、「時計仕掛けのオレンジ」
この映画は、大きく言えば「全体主義への皮肉」を表現しているもの。
そのため、過激なシーンが多いです。
閲覧注意レベル。
皮肉もそうですが、映像美や空間美が何とも言えないので、気が向いたら見てみてネ
というわけで今回は、「何事にも意図を持たせる」について書いていくよ
考えることを止めない
最近、強烈に意識しようとしてることがあります。
それは、考えるのを止めないこと。
これ、めっちゃ苦手なんだよね…
デザインをしてる時、どうも雰囲気でやってることが殆どで。
よく詰まることがあるんやけど、そこでふと思ったのは、
「意図を持たせる」ことの重要性
なんで詰まるのかを考えると、そこに意図がないから。
結局のところ、デザインも何かを解決するための手段であるわけで。
(一概には言えないけど…)
普段から目に入るものを意識したり、抽象化して言語化する癖がないからだろうなと。
考えることがニガテな自分は、ある時からそれを放棄してたなあと思うこともあって、嫌でも意識するのが最近。
まだまだ甘いけど、それがはっきりしてくるともっといいものが創れそうだし、デザインに意味を持たせることが出来る気がしてる。
山口がデザインすることに意味はあるのか
せっかくなので、俺自身がデザインをやろうとする意図を書いておこうかと。
まず大きいのは、なんでも屋になりたいから、つまり何でもできるようになりたいから。
その手段として、デザインを選んだのもある。
というか、それが全てかもしれない。
でも最近は、もっと別の意図があるように思ってる。
今まで、自分の心が動いた瞬間ってのは、動的なものやリアルなものが多かった。(特に、サッカーを観る時はめちゃくちゃ多い)
ただ、静的なものではなかなか動かない。
でも、なぜか風景や建物の写真集が好きなんだよな。
その原因も知りたくて。
ただ単に、写真集を読んでる自分に酔ってるだけだろうけど、なんで写真集なのかを知りたい。
もしかしたら、写真集を見て心を動かしたいから、写真集を求めているのかもしれない。
いや、写真を撮ることに憧れているのかも…
っていうのを、デザインに落とし込んだ。
デザインって、それが意図的に作れるわけじゃん。
いや、それもだけど、自分自身がシンプルなものを求めているが故に、シンプルさを追求したいのかも。
よくわからないけど、それだけ固執する理由はある。
動画もデザインも、心を動かすとは何なのかを知りたい、山口が創ることに意味を見出したいという思いがある。
…ってことだと思う。
よくわからんけど、ではまた!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?