オーストラリアで子供4人とホームステイ&海外短期留学
毎年、日本の夏休みちょっと前にオーストラリアに出発します。
現地での学校の始まりが7月上旬が多いからです。費用は?滞在先は?
現地での様子を項目毎にまとめてみました。最後に毎年行ってどのくらい英語が出来るようになったか・・・一番気になりますよね。
【長女2歳半の帰国後のお父さんへの驚きの第一声】
オーストラリア・クーランガッタで2歳半の長女とファームステイしました。(長男はお腹の中で7ヶ月)
動物が沢山のいる農場での滞在でした。
お庭にあるたっぷりのフルーツ嬉しかったです。
ファームステイの犬と。2歳半の長女
私の付き添いがあるならOKとのことで幼稚園にも通いました。幼稚園では他のお母さんとも仲良くなれ長女だけでなく私の英語力も進歩。
幼稚園でドレスアップ
日本帰国後、お父さんを見ていきなり
”What are you doing Daddy?"と言われてびっくり!
それくらい英語シャワーって素晴らしい。。。
彼女にとっては下記のカナダ・イギリスに続いて英語圏での3度目の中期滞在でした。
①カナダ・バンクーバーに長女5ヶ月とホームステイ2ヶ月間♪ 飛行機でダンボールに入れられた幸せな赤ちゃん!
②イギリス・ギルフォードに長女1歳半とホームステイ1ヶ月間♪
初めての保育園へ私は語学学校へ!
【オーストラリア中期留学学費を抑える方法】
長女(当時7歳)にとって初めて行ったシドニー郊外の公立小学校は本当に楽しかった様です。友達もいっぱい出来てボーイフレンドも?ここでの学費は要りませんでした。
翌年、ブリスベンの山奥の小学校に通った時も全くかかりませんでした。その翌年から政府を通さないといけなくなって公立校でも多額の費用が発生するようになりました。公立校は何処に行っても同じ金額です。
プライマリーで3万位。ハイスクールで3万強。
なので私達外国人だとプライベート校の方が公立校に比べてリーズナブルな事が多いです。一応の価格は学校によって決まっているのかどうかわかりませんが校長先生との交渉の所もあります。
と思っていたら数年前に次男が行ったケアンズから離れた田舎町では公立高校にも関わらずとってもリーズナブルでした。知り合いに学校関係者がいるとスぺシャル価格になることもありました。まず行きたい学校に連絡するのがいいと思います。
当時、長男4歳&次男2歳はプレイグループに行っていました。
【日本では幼稚園年長なのにオーストラリアでは小学校!】
長女はシドニーで行った同じ学校がいいと言っていましたが、
・NSWのシドニーの学校スタートは7月下旬
・QLDのブリスベンの学校スタートは7月上旬
私はこの時、末娘がお腹にいて8月初旬に帰国したかったのでブリスベンへ行くことにしました。
でもブリスベンでも長女はちゃんと別れるのが辛いお友達が出来て学校生活満喫していました。
長男も ここでは小学生!
日本では幼稚園の年長さんです。何故ならオーストラリアはプレップと言って年長の年から小学校に通います。
2人でスクールバスに乗って行っていました。
【グアムとフィジーの学校はどんな感じ?】
画像がないのですが、
グアムでそれぞれ小学校、保育園体験1ヶ月(長女7歳、長男5歳、次男4歳、次女8ヶ月)
私立だったのでとっても厳しかったです。校則が。
プリーツスカートにアイロンかけて、リュックはシャツにしわがよるからダメでコロコロ出来るスーツケースらしい。マニュキュアは禁止だけどピアス、ネックレス、ブレスは大丈夫。オーストラリアでは何でもOKだったのに。
次男は上の子達が学校へ行くのが羨ましくて保育園に行ったけどフィリピン語が飛び交っていたからか興味はなくなったようでした。
今回はホームステイではなく長期滞在出来る場所だったので自炊しました。スーパーでの買い物する時物価が高く驚きました。
フィジーで中学校、小学校体験1ヶ月(長女12歳、長男9歳、次男7歳、次女3歳)
フィジーは文化が全然違うし驚く事が多く学校生活もいつものオーストラリアが懐かしかった様です。本当に川で洗濯していたりトイレは外だったり。一番の驚きは知らない人の持っている水をもらう。人ごみで末娘が喉渇いたって言ったら現地の友人が知らない人に声かけてお水をもらってくれました。普通だそうです。
学校は英語が公用語でしたがフィジアン、インディアン50%なのでそれぞれの言語も飛び交っている様でした。何処の国でも算数は簡単だそうです。日本では得意でない長男が表彰されていました。
インディアンの方とお友達になってよくお家に遊びに行ったのですが本当に朝昼晩カレーでした。中に入っている具は毎回違いました。手で食べると本当に味が違い美味しかったです。
【私達のブリスベンの家】
私と末娘(現在高校生)にはオーストラリアにいくつか家があります。
ここ数年毎年お世話になっているマウントオマニーの近く。シティから南。
オーストラリアの何処から着ても戻って来た〜 って感じです。
私達のいつもの部屋があって家中の見慣れた物が到着1日目はとても懐かしく思われます。
物の場所や家のちょっとしたくせも知っているので本当に住んでる感覚です。お邪魔してる感じじゃなくて。
ファミリーの皆、私達が行くといつも歓迎してくれます。
お別れパーティーで
【気になる4人の子供達の英語力は?】
長女・・・大学在住時、TOEICリスニング満点
長男・・・小6で英検3級
次男・・・IELS7.5で現在ハンガリー留学中
次女・・・毎回、高校内英語模試で学年1位
これは毎年夏休みだけオーストラリアに行って日本では全くレッスンに行ったりはしていません。長女は英語関係の場にはよく参加していました。次男は自主的に英語を勉強したりはしていました。
私は基盤は作れたと思うので後は本人次第だと思っています。
いつの間にか私の英語が変な英語だと気づくよう成長しました。次回は子連れウーフについて書きたいと思います。私は子供への最高のプレゼントだと思います!
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