オーストラリアのヘルシーパレオカフェで働いた♪

今日の記事は特に

・海外で英語習得したいけど高額な資金を使いたくない
・身体を鍛えていてパレオダイエットに興味のある方
・新しい人間関係を増やしたい
・海外で時間が余ってて暇
・語学学校に飽きた〜
・ボランティアをしたい
・グルテンフリーを極めたい方
・ローケーキ好きな方

こんな方に参考になると思います。

【効果的に英語を習得するには？】

海外でワーホリ以外で働く方法としては

Wwoof
HelpX
Workaway

があると思います。でもこれらは滞在させてもらう代わりに働くと言うもので収入にはなりません。

そして英語を現地で勉強しようとしたらお金を払って語学学校　OR　地域のフリーの英語教室（オーストラリアの都市では毎日何処かでやっているので私は毎日行っていました。費用はゴールドコインのドネイション。）

毎年オーストラリアへ子供たちと行っていた私のオススメは

ハイレベルな英語力を求められない所で働くこと！

これパレオcafeのメニュー♪　バッファローチキン！！　ヴィーガン対応のメニューでもあってカリフラワーで出来ています。パレオダイエットでは穀物NGなのでカリフラワーは時にはライスにも変身。

【何故、働くのが英語上達にいいのか？】

ワーホリは年齢制限や審査もあります。私がやっていたようにビザなしでも働くことは出来ます。
（ボランティアになるので収入はありませんが特典はいっぱいありました。）

語学学校より、子供のお母さんたちとの集まりより、働くことはボランティアといえども責任があるので英語を理解して行動することに一生懸命なので伸びます。お母さんたちとの会話ならわからなくても笑顔でハッァハッァ〜　で済まされるけど、
例えば、

・下に行って右横の奥にあるから
・オーブンで何分とか、こっちが先でこっちが後とか

とか言われたら必死で聞かないとどうしたらいいかわからないし、まちがえたくなし、時間を無駄にしたくないし・・・

やりがいもありました。

　　　　　　　　　ちゃんとやり方を理解しないと大変！

【初心者に超オススメの2つの場所】

まず私が最初に働いた場所。
それはオップショップと言ってセカンドハンドのお店です。
オーストラリアには　RSPCA　とか　LIFELINE　とか沢山あります。

そこに来られている他の方もほぼボランティアです。
私は子供達が学校に行っている間毎日働いていました。
そうすると仕事もすぐ覚えられるし他に働いている人は毎日違う人なので
いろんな人の英語も聞けるし友達も増えるし・・・

掛け持ちで2つのオップショップで働いている時期もあってオーストラリアで新聞に掲載されました。毎年行っていたので１年前の仕事を戻ってきても覚えていた！と。

オーストラリアへホリデーに来てるのに働いてくれていると感謝されるし、
オーナーの方と仲良くなったら次の年にはお家に子供たちと滞在させてもらったり。
そしてそこに売っている物は何でもくれました。

もう１つは　子供の学校のタックショップ！
と言って小学校のランチやスナックが売っている購買店（オーストラリアの小学校にはモーニングティタイムが１１頃あってお菓子やアイスが食べられます。ランチは１３時です）

ここも本当にオススメです！お父さんが来られていることも。
お母さんの友達も出来るし、休憩中に子供がタックショップ来たら逢えるし学校での様子もわかります。そして子供にもメリットが♪　私がいるとタックショップの責任者の方がフリーでアイスくれてた。

ここに来られているお母さんたちも忙しい仕事の合間とかに学校行事に積極的に参加されているスーパーウーマンばかりだったので興味深い人たちと仲良くなれて親子共々お家に招待されたり、子供が学校の間に何処かに連れて行ってくれたり本当によくしてくれました。

タックショップ以外にもベーキングディ（学校のためのお金を作るため）やイベントで保護者の集まりに出かけると色んな出会いもあり、

必ず、英語で話さないといけないので勉強になります。

タックショップでは子供達相手に販売しますがお金のやり取りもあるし、色んな作業もあるし他の人たちが話す一言一言集中して聞かないといけないので。

【パレオカフェって知ってる？】

ブリスベンのTeneriffeにあるパレオcafeで働いた時のことです。
こちらはボランティアで成り立っている集まりでも学校の中でもなく普通のcafeです。働いている人たちはちゃんと給料をもらっている人たち。
毎日でも通いたいおしゃれなcafeで働けることになったのは・・・
♡オーナーの寛大さ♡　だと思います。

　　　　　　　　オーガニックでカラフルなスムージー

出発前に日本から気になるオーガニックcafeに

”就労ビザを持っていないから無給でいいので数週間お店で働きたい”　

と言う内容でいくつかメールしました。
そしたらブリスベンのシティにあるパレオcafeのオーナーから返事があってそこでボランティアさせてもらうことになりました。

　　　　　　　　ヘルシーで見た目も可愛いメニューばかり


最初の年はキッチンに入ってデザートの仕込みやオーブン料理でないオーダーを教えてもらいました。
そして作り方も丁寧にシェフがずっと一緒に教えてくれてレシピも全てコピーしてくれました〜

　　　　　　　　　　　グルテンフリーパンケーキ♪

パレオとはパレオリシック（旧石器時代）の略で原始人の食生活日本では聞きなれない食事法ですが、簡単に言うと

＊オーガニック肉・魚・卵・野菜OK・豆類・穀類
＊乳製品はダメ
＊グルテンフリー（パレオでは１００％なので安心です）

こちらのcafeはヴィーガン対応もあります。
色んなダイエットがありますね。
特に身体を鍛えいる男の人に人気があります。

　　　　　　　　　　　グルテンフリーラザニア♪

【パレオカフェでラテアートの修行？】

翌年はラテアートが出来るようになりたかったのでキッチンには入らずカウンターで練習させてもらいました。働いている人に　”コーヒー飲む？”　って何度も聞きながら。ラテアートはココナッツミルク・アーモンドミルク・豆乳など植物性のミルクでは難しくて。

　　　　　　　　コツは最初のミルクの温め方で決まるそう

お店が忙しくなっても私の出来ることは限られているし質問ばかりするし皆の迷惑だったと思うけど誰も嫌な顔をせずに丁寧に色んな事を教えてくれました。

ランチはいつもメニューの中から好きな物を作ってもらえたのでこれだけでも幸せでした。そしてキャビネットの中から好きなローケーキもお持ち帰りさせてもらえて感謝の気持ちでいっぱいでした。

自社工場もあってそこで作っているグラノーラ製造工程なども見学させてもらいました。オーストラリアのオーガニックショップに行ったら必ず置いてある有名なパレオスナックです。

ローチョコ＆ロースナック♪　勿論、グルテンフリー＆白砂糖＆乳製品なし

こうやってオーガニックcafeの内情を知りたい私には大満足で仲間ともちゃんとコミニュケーションが取れないと仕事にならないし、接客もあるし、一生懸命になるので英語まで上達する最高の環境でした。

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