隔離生活0日目(入国日)関西空港検疫でのスタンプラリー開始
こんにちは。
ドイツ時間午前11時に搭乗し機内ではほとんで寝られず、睡魔が襲ってくる日本時間11時に空港到着しました。意識ぼやぼやのまま検疫スタンプラリーが始まったのですが、検疫の方々の指示がほんとに機敏、的確で、指示されるがままに従っていればあっと言う間に終わりました。
関西空港に到着してからの検疫の手順はこんな感じでした。
1. 陰性証明書を確認
機内を降りてすぐ陰性証明書の確認をします。
2. 書類を確認
質問票をもとに14日以内の滞在歴、現在の症状を確認し、検疫の種類を判別されます。ここで色分けされたネックストラップを渡されます。
※質問票は機内で配布されました。
3. 検査
検査番号を振られ、容器を渡されます。ブースで唾液採取をします。
3. QRコード、誓約書、アレルギー有無などの書類確認もろもろ
帰国前に厚生労働省による質問票をWEBより回答し、QRコードを作成しました。誓約書もここで確認されました。この2点は入国前に完了していたのでスムーズにいきました。
入国後検疫指定のホテルに隔離されることになるので、提供される食事についてアレルギーの有無などを確認されました。
4. アプリの動作確認
My SOSアプリの動作確認をします。位置情報や通知がONになっているか携帯の設定を確認して下さるので日本語設定にしておいた方いいです。
5. 待機場所で待機
検査結果がでるまで2時間程待ちました。番号が呼ばれたら、やっと通常の入国審査に移ります。
4. バスでホテルに移動
荷物をピックし、14時頃ホテルに移動しました。私は大阪市内のアパホテルでした。他の人のブログをみて覚悟はしていましたがやっぱり狭いです・・。大型のスーツケースを広げるサイズはありません。でもWifi環境もある、窓からの景色も悪くない、日本のテレビが見れる!給湯器があるのもありがたい・・。
と言うか、私にとっては帰れるって選択肢があるだけでありがたいんです。会社からの指示でオットは帰国できないです。日本は外国人の入国を禁止しているため、外国籍の配偶者のいる友人で一緒に帰国もできない人もいます。
なぜこの時期に帰国?って思う方もいらっしゃるかもしれないですが、人それぞれいろんな事情があるし、正月を日本で過ごしたいという単純な理由でもいいじゃないですか。ちゃんとルールを守れる人なら帰っていいと私は思います。
ではでは、Tschüss😘
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