身体性と心象の呼吸。


詩集の形、本で読んだ、文月悠光さんの詩 波音はどこから この作品は名詩であると、旅の余白のように、本から受け取る。

詩集、本で読むと、また文学体験があった。本の形は偉大なのだ。

文月悠光さんの詩には、一詩につき、文学体験がある。詩がシーケンスでつながり、詩集はまた一冊で、文学体験になるだろう。

文学体験を与えてくれる、
詩人

当たり前だけれど、きちんとした文学体験はやはり、大事だと、思う。

詩、詩集、シーケンス、
一冊は物語として
文学体験を与えられる、か、どうか。
本とは
そのようにして、生きるものだ。
息を長くして、読者で呼吸する。

身体性と心象の呼吸。
詩でしかないパラグラフ。

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