読書の性質
読書に熱中して気づいたことがあります。
テレビと読書とでは受動的な行為か能動的な行為かという違いがあるとよく言われますが、ある点では共通していると私は感じました。
それは娯楽であるということかもしれません。
とにかく、私は逃避的な読書のかたわらで際限なく間食を求めます。
今の私は仕事と呼べる行いをしていません。
そのためか、何か満たされないものがあるように思います。
これまでの人生経験から、過食に走るような時は私自身に満たされない思いがある時だと了解しています。
読書がその穴を埋めてくれたことはありません。
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