【-Column-】東京ディズニーランドの思い出
沖縄旅行の投稿からだいぶ時間が経ってしまいましたが、
思い出を振り返りたいと思います。
沖縄旅行が終わってから、東京ディズニーセレブレーションホテルに宿泊したのは、
翌日の東京ディズニーランドのハッピーエントリーで入園するためでした。
結婚する前に東京ディズニーランド&シーに行ってから何年振りかでした。
やはり夢の国、いつ来てもワクワクします。
そして、子どもが生まれてから初めての東京ディズニーリゾートでした。
東京ディズニーリゾートがDX化してから初めてだったので、
ホテルでチケットを購入する際に、受付の方にスマートフォンアプリの使い方などの教えてもらいました。
チケットを人数分もって走って取りに行っていたファストパス発券機から、
アプリから取得できる「40周年記念プライオリティパス」に変わっていたりしました。
7時40分発のシャトルバスに乗って、東京ディズニーランドに行きました。
ハッピーエントリーで入園してから、1番最初に向かったアトラクションは『美女と野獣“魔法のものがたり”』。
0歳の子どもでも乗れるアトラクションで人気のアトラクションなので1番に行きました。
スムーズに列は進んでいたものの、順番待ちをしている間に、『プーさんのハニーハント』のパスを取得しました。
待ち時間をアプリから確認できるようになったことで効率的にアトラクションに乗れるようになったと感じました。
朝早いうちの人気のアトラクションを2つ楽しむことができたので、既に満足感がありました。
息子が0歳なので、どれくらい楽しめるか不安でしたが、思いのほか序盤から楽しんでいました。
他にも結構なアトラクションやショーを楽しみました。
中でも感動したのが、『クラブマウスビート』と『ミッキーのマジカルミュージックワールド』のショーです。
なぜ今まで見てこなかったのかと思うほど素晴らしいものでした。
あんなに近くでキャラクターに会えること、
劇場で観るようなクオリティーの高いショーを観れること、
ディズニーらしい演出のある素晴らしいショーでした。
アトラクションをずっと乗り回っていた以前から、
アトラクションとショーをダブルで楽しむディズニーランドになりました。
息子がどれくらい楽しんでいたかは、到底計り知れませんが、
夫婦にとっては、新しいディズニーランド旅になりました。