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UNIBROWというアイブロウサロンができた理由

こんにちは!2025年に「UNI」という美容サロンを50店舗展開することを目指している西岡です🐩

現在、2025年2月2日時点で加盟店舗数は22店舗になりました!
毎月2〜4店舗の出店準備を進めながら、オープン間もない店舗もまずは黒字転換を目指して頑張っています!

今日はそんな「UNIBROW」ができた理由についてお話ししようと思います。


不変的なビジネスの追求

私は社会人1年目から美容事業に従事しており、その中で多くの良い面と悪い面を経験してきました。

良い面は、美容を通してお客様の自尊心を高めることができる点です。

一方で、悪い面は流行り廃りがあることです。
この流行りに追いつけず、流されて廃業してしまったサロンを沢山見てきました。

そのため、会社で勤めている時から、自分がもしお店を開くとしたら、流行り廃りがあっても不変に近い、無くならないジャンルで、スタッフの雇用がしっかり守れる事業で戦いたいと思っていました。

そんな時、2022年に親しい美容室オーナーの方から、「サロンの一角が空いているので、何かやらない?」というチャンスをいただきました。
今でも本当に感謝しています。

この機会を機に本格的に考え始め、日本の美容の歴史に着目しました。
その中で、古くから存在する美容の一つ、メイクに感動しました。
調べると、縄文時代から続いているようで、形は変わってもずっと続いていることに驚きました。

またメイクによってお客様の自尊心を高めることができると知り、
まるでお守りのようにコスメを持っておる人の話を聞き、
私は不変で長く続く事業をやりたいと決心しました。

アイブロウの需要

メイクの中で何から始めようかと考えた時、2020年からのコロナ禍でマスクをする人が増え、アイメイクのニーズが高まっていることに気付きました。ホットペッパーでも集客が伸びていたアイブロウに注目し、ここからスタートすることに決めました。

市場に需要があるメニューでなければ、当然戦っていけないので、アイブロウでの展開を決めました。スタートしてからの詳細はまた今度お話しします。

今日もお読みいただきありがとうございました!
週に1回以上はnoteを更新していくつもりです!

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