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フレックスタイム制の導入で退職率が5%に

こんにちは!2025年に「UNI」という美容サロンを50店舗展開することを目指している西岡です🐩

現在、2025年2月の時点で、UNIで働くスタッフ人数は32人になりました。

素敵なメンバーに恵まれ、事業展開ができていることをとても嬉しく思っています。

スタッフ数が増え続けている中でも、
1年間の離職率は5%という数字を出しています。
本日は、離職率が「なぜ低いのか?」の要因についてお話ししようと思います。

要因は以下の3つです。

  • フレックスタイム制

  • 年間休日125日

  • 給与制度


その中でも今日はフレックスタイム制についてお話しします。

フレックスタイム制について

UNIでは美容業界では珍しいフレックスタイム制を導入しており、
月の労働日数と時間が20日と160時間を超えていればOKというルールがあります。

営業時間は9時から21時までで、予約が入れば以下のように対応します。

実際に使っている社内眼資料

時間の自由度が高いため、
スタッフの中には、好きなアーティストのライブがあるから、その日は午前中だけ出勤し、短くした分の時間を別日で補うというスタイルを選ぶスタッフもいます。

「休みの日が美容デイで1日潰れた。。。」という声もなく、自由度高く仕事の前後のプライベートを充実しています。

フレックスタイム制を導入した理由について

フレックスタイム制を導入した理由はいくつかあります。

まず第一に、売上の最大化です。
UNIは営業時間が9:00から21:00と比較的長く設定されており、その枠をフレキシブルに活用しています。
予約が入った際に、スタッフが柔軟に出勤時間を調整できることで、結果として予約の空き枠が少なくなり、売上の向上につながります。
この取り組みにより、より多くのお客様にご利用いただける機会を創出しています。

次に、
仕事とプライベートの両立を実現したい
という思いがあります。
多忙な日常において、スタッフが自分のライフスタイルに合わせて働ける環境を整えることが重要です。
フレックスタイム制を導入することで、スタッフは仕事の合間にプライベートの時間を大切にしながら、効率的に業務を行うことが可能になります。

そして、
自由度が高い分、主体性を持って仕事をするための環境を構築したい
と考えています。各スタッフが自分の責任で時間を管理し、自らのスタイルで業務を進めることができるため、モチベーションの向上にも寄与します。これにより、ますます活気に満ちた職場を形成し、スタッフ同士のコミュニケーションも円滑になります。

このように、フレックスタイム制はただの勤務方法の変更にとどまらず、スタッフの満足度や働きやすさを向上させる重要な手段として位置づけています。

美容業界、それ以外の業界の方もフレックスタイム制の導入を検討している方の参考になれば嬉しいです(^^)

本日も見ていただきありがとうございました。
毎週日曜note投稿していきます。
また来週。

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