怪我しないランニング習慣を身につけるために
最近のGPS時計は時計本体に光学式心拍計が機能としてついて
胸に心拍ベルトをしなくても心拍数が分かるようになりました
自分はトップアスリートでもなんでもないので心拍数をそこまで意識してるわけじゃないんですが
走り終わった後のリカバリータイムの計算に心拍数が使われていて
強度の高い練習をすると心拍が高くなる=休息が必要になるといった感じです
時計本体で心拍が計測できるようになってからは心拍ベルトを使ってなかっかんですが
少し前(いえ、1年以上前)から腕の心拍じゃ正確なものは当たり前だけど計測出来ないってことで
心拍ベルトを使ってどんだけ違うのか計ってみようと思って・・・
そう、その比較を今日しましたw
結果はといいますとこんな感じです
コースは同じなんですがペースがちょこっと違うのは愛嬌ってことで・・・
時計で心拍を計測した場合は平均心拍は173bpmです
グラフにするとこんな感じです
そして、心拍んベルトを使って計測したものは平均心拍が141bpmです
グラフはこんな感じです
ってことで、当たり前の結果なんですが時計と心拍ベルトの違い約30bpmも出てしまいました
時計は腕にきつめに締めて計測したので間違ってないと思うんですが・・・
そんでリカバリータイムはといいますと、同じ10.5kmを走って
平均心拍数が173bpmだと48時間、141bpmだと17時間になります
ってことで、心拍数をもとに体を休めるタイミングを確認して怪我無く運動を続けていけるようにしましょう♪