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【3行日記】人に金を払えない

 西野亮廣著「夢と金」を読んだ。ぱっきりちゃっきり分かりやすい言葉で話してくれるので、言いたいことは大変良く理解できた。理解できたが、共感には至らない一冊だった。ライブ会場でグッズを買う心理も、ホストクラブで担当の為にシャンパンを卸す心理も全然理解できない高倉は、きっと筆者が生きるラグジュアリーな世界には行けない。


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