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食後のデザートにタルト

パリに住み始めてから作る料理も少しずつ変わってきた。東京で暮らしていたころは、ほとんどパスタを作っていたけれど、それがオーブン料理やお肉、スープなど、バリエーションが増えて料理の雰囲気が変わった。

お皿への盛りつけがなるべく美しくなるように、といったことも考え始めた。お肉を焼いたときは付け合せの野菜や、それに合うソースを綺麗にかけれたらいいなとか。おそらくはパリで外食をすると、一つのお皿に美しくまとまって料理が出てくるのでそれの影響かもしれない。

そして食べ終えたあとには外食と同様に、家でもデザートを食べたいので、チョコやクッキーを買っておいて、それを必ず食べている。おそらくこの先に始めるだろう料理はお菓子作りで、タルトやパウンドケーキでも焼いておいて、それが食後に出てきたら最高ではないか。

パリではタルトはパン屋でも買うことができるので、わりと日常的なデザートになっていそうだ。近くのパン屋では、サンドイッチにタルトと飲み物のセットで10ユーロと、ランチ用の手軽なセットもあった。またタルトだけでも6種類ほどあったりするので、色々と試せるのもよい。

今週には注文したタルト型が届くので、これから楽しみです。

♤パスタの種類も豊富なのでよく作られていそうです

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