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羽田から広州、シャルルドゴールへ。

東京からパリへの引っ越しのために、朝早くに羽田空港へ。

道路がわりと空いていたので、予定よりも早く到着した。チェックインをさっさと済ませて(これでもかというできる限りの荷物、正確にはトランク6つと段ボール2つを運んでいた)珈琲でもと考えていたところ、チェックインカウンターは長いながい列ができていた。

列にならんでしばらく待つ、待っているあいだに少したいくつもしてきたので、荷物をのせたカートをなるべく手際よく動かせるように、しばらくの間注意をはらって、カートのブレーキの力加減の調整をして、少しずつ前にすすんでいった。

無事に荷物を預けることができたのは搭乗の1時間ほど前、そこから手荷物検査をして(ここでも引っ越しということで、手荷物に入れていた機械類を出したりと少し時間がかかった)出国の手続きへ。そして登場の30分前に。

天井のスピーカーからアナウンスが流れている、自分たちの搭乗の最終搭乗の案内。

ゲートを探しながら早足で歩きはじめる、看板のその番号の案内にそって歩くもなかなか遠い、なかなかというか一番端のゲートだ。ゲートにつくと、搭乗員の方に案内されて飛行機へ。

シートに座り一安心する。飛行機はトランジット先の広州へ飛び立つ。

♤チェックインを待っている間、機内食のこともよく考えていた

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