サンロッカーズ渋谷
日曜日に青山学院記念館で三遠ネオフェニックスとのゲームを観戦。
中地区で大きくリードする首位のチームとのゲームだったが、観戦できなかった土曜に続き、互いに譲らない素晴らしいゲームに連勝。
チャンピオンシップシリーズへの可能性が生まれてきたことは、シーズン当初からは考えられない状況。
プレーヤーとしては、クレモンスがこんなに凄いPGだとは全く思ってなかった。
外国籍選手はセンターが多いが、渋谷はホーキンソンがいることで、有能なPGを獲得できたということだろう。
三遠ネオフェニックスは、浜松在住自体に贔屓にしていたチーム。
Bリーグ初年度はそこそこだったが、その後は低迷の一途という状態だった。
勝利したゲームをほとんど見たことがない印象さえある。
それが、ヘッドコーチに千葉から大野氏を招聘し2年目で、この急上昇。シーズン前の予想では、活躍するチームに挙げている評論家はゼロだったように思う。
渋谷のルカ氏も同様だが、バスケにおけるコーチの重要性を意識する
さて、ゲームはともかく、Bプレミアに向けた展開はどうなるのだろう。
アルバルクがお台場に新たなアリーナを作ったことを考えれば、まずは代々木をホームにするという発想はあるだろうか。
代々木第一であれば1万人規模であり、青山学院記念館よりも、多様なエンタメを可能になるのではないか。
とはいえ国立であり、使い勝手はどの程度だろう。
アルバルクがどのように使っていたのかは気になるところだ。
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