サンロッカーズ渋谷@青山学院記念館
三河シーホークスとの2連戦のうち2戦目
終始劣勢だったが、残り1分から追い上げ、残り1秒ないようなところから、ベンドラメの3ポイントが決まってオーバータイムへという、アリーナ全体が熱気を噴出したゲーム経過となった
結局OTで三河に敗れたわけだが、こういうゲームをすることは、バスケのスポーツとしての魅力を極めて強くすることになるだろう
また、この日はゲームの感想を聞くために知人の女性の方に同席をお願いしたのだが、改めて指摘されてみると、観客の女性比率の多さは顕著な印象だ
フィギュアとかを除けば他のプロスポーツに比較しても多いのではないだろうか
あるいはバレーボールでもそうした状況は起きているのかもしれない
知人の女性によれば、会場内の女性用トイレの数が多いことにも好感を表していた
男性用も多いが、この辺りはとても大事だろう
さらに知人女性は初観戦にも関わらず、早速、三河西田優大が気に入って、応援していた
男性はゲーム、女性はプレーヤーという発想はステロタイプだが、今以上にプレーヤーを前面に押し出していくことも重要なのだろうと考えた
やはり、多様な視点からコンテンツを見ていく必要はありそうだ