2024年12月30日
コバヤシスケロクです。
父親がかなりスネを擦り剥いて形成外科医の治療を受けながら人工透析にかかっております。
スケロクは年内の仕事を終えて、父親の送迎の心配をしていますが、とりあえず年越しは読書やデュオリンゴで過ごしていくとは思います。
来る2025年は日本のラジオ放送百年という記念すべき年です。NHKとしては大々的に放送百年をお祝いしております。
しかしながら、そのどさくさに、NHKラジオ第二放送が廃止が決定してしまいました。NHKラジオはラジオ第一放送とFM放送の二波体制に移行していくのだそうです。確かに世間一般的にはラジオ第二放送って聴きたい人が聴くラジオという感じがあってなんというべきか、あってもなくてもいいラジオなんて言われようをされかねないラジオチャンネルだったなあと思います。だけど、案外、文化系番組のクオリティの高さと言ったら半端なく、テレビもやらないような話題をよく取り上げてくれるので、個人的には、ラジオ第二放送廃止には反対なんですよね。ラジオ第二放送廃止されても、カルチャーラジオとか、古典講読とか宗教の時間とかラジオ放送は続くのだろうか?はてまた、語学講座や高校講座も気がかりなところ。さらに気象通報や株式市況の放送はどうするのか?不都合があれば第二放送廃止撤回も期待したいところだ。
とにかく放送百年を手放しで目出度いなんてとても言えない。小泉純一郎政権下竹中平蔵が閣僚だったときNHKFM放送を廃止せよなんて話も持ち上がったわけだが、こちらは白紙撤回されたから安堵したものだ。
かと思えばラジオ第二放送廃止はもう既に国会の承認を得てしまった。廃止はもう本決まりなのだから、開いた口がふさがらない。呆れたものだ。
それより何より、2025年7月5日たつき諒が予言している地球の危機が気掛かりだ。実際何が起きてしまうのだろうか?フィリピンの火山の大噴火なのか、あるいは南海トラフ大地震と大津波災害なのか?あるいは小惑星墜落なのか?防げないようなあるいは再起不能になるほどの壊滅的なクライシスだとしたら、なんかイヤだなあ!!
いま、日本レコード大賞の放送が始まっているようだ。今年はセカオワがエントリーしていないだけ穏やかな年の瀬になりそうだ。賞レースは嫌いだ。敏いとうとハッピー&ブルーのよせばいいのにを推していた頃からレコード大賞は大嫌いだった。よせばいいのには田辺靖雄の歌だと思っていたのに。
私は早見優がレコード大賞候補になったときに決定的にレコード大賞が大嫌いになった!翌年岡田有希子は自殺したんだかんな!レコード大賞は糞だ!輝くな!!日本糞レコード大賞とでも改名しろクソたわけ!!ちょっと言い過ぎた。すまん。
いずれにせよ日本レコード大賞は、裏で金が動いているんだ!公正な審査もクソもない。まだアメリカのグラミー賞やアカデミー賞のほうがしっかりしてやしないか?
日本レコード大賞はグラミー賞をお手本にして始まったとはいえ、レコード大賞不要論を玉木正之あたりが発言されてもよいのではあるまいか?
年の瀬は大嫌いだ!みんなモンテローザ白木屋のせいである!誰が働くか白木屋!!
寝正月の年越しが一番いいわい。
ではまたヨロシク。
コバヤシスケロクでした。