【試験合格への道】改めて、基本情報技術者と向き合う。
こんにちは。
相変わらず「なんで?」だと思いますが、それは追々として。
ちゃんと受けようと思いました。これは自発的な話。
で、なぁなぁで進めると絶対挫折(というより放棄・逃避)する自信があるので、勉強の記録を残すことでモチベーションにしようかと思ってます。
使用するテキスト
今までジプシーしてきたけれど、今回はこちら1冊に託します。
「○○先生」「○○式」等ありますが、正直私は馴染みませんでした。
で、今回こちらを購入してパラ見してみたところ、今のところ一番しっくりくるというか。相性良さそうです。
今後過去問やB対策のために追加購入するかもですが、ひとまずこの子一筋でやってみます。
テキストを開きやすくするための工夫
「勉強している自分」をあまり人に見せたくないという、メンドクサイ性質を持っています。人前でテキストを開くのが恥ずかしいなんて、ほんと邪魔な感情でしかないんですけどね。
でも、仕方ないんです。そういう性分だから。
なので、少しでも恥ずかしくないように、カバーをつけました。
他の方にとってはあまり意味がないかもしれませんが、自分にとっては大きな効果がありました。
それは「意味もなく手に取りたくなる」というものです。
我ながらオシャレにできたと思ってるんですよ。だから「あーやっぱ良いなこれ。センスあるな」とニヤニヤしてます。
手に取るついでにパラパラめくってみたり。良い傾向です。
勉強の仕方
まずはゴールを決めようよ
CBT方式に変わってから、100%ではないにせよある程度は好きな時に受験できるようになりました。それが何を意味するか。
私のようなダラダラ民族は、試験日を決めず、マイペースという名のサボり癖を発揮し、気づけば1年経っているのだ。とりあえずファイティングポーズを取るだけ取って、申し込みをせずに時が過ぎていくのだ。
それだけは避けたい。ということで申し込みをしました。
今設定できる受験日の中で一番遠い日曜日。せめてもの悪あがきです。
スケジュールは段階的に作っていく
次にスケジュールです。
5月末試験で、今は2月末。ということで、以下の計画を立てました。
Step1:2月〜3月はとりあえずテキストのA部分を一周読む
Step2:4月はAの演習と、Bも読んだりしてみる
Step3:5月はBの演習
はい、ざっくりです。特に4月以降は具体的なことは決めていません。
今までは全てのフェーズで詳細を決めないと動き出せないところがあったのですが、そもそもStep1を越えないと意味がないわけで。なので、4月以降の詳細検討は置いといて、とりあえずStep1を頑張ります。
Step1の乗り越え方
読書は好きですが、テキストを読むのは苦手です。眠くなる。
そして「まずはサラッと一周読む」をしたいのに、わからないことがあると気になって先に進めない。
そこで今回私は、「理解する」ではなく「読む」ことにしました。
何をするのか?音読します。
音読するだけです。理解しようとか覚えようということではなく、とにかく声を出して読む。
音読する時はボイスメモに録音しています。
Step1の目的は「まず通読すること」です。理解とかはStep2の自分がどうにかしてくれると思っています。
まずは読まないと何も始まらない。だから、ただただ声に出して読むのです。
ペース配分はエクセルで管理する
数字の計算が苦手なので、「今これだけやって、残りがこれくらいで、1日どのくらいやれば・・・」といったことを考えることがストレスです。
なので、エクセルで管理シートを作りました。
左の表は単元が並んでいます。読むのところに「済」と入力したら、右の表で自動計算されるようにしました。
今11単元読んでいて、残り88単元。期限まであと34日だから、読み終わるためには1日2.6単元のペースで読む必要がある。
これが一発で見えるようにしました。私的にはとてもわかりやすくて良い。
これを定期的に確認することで、ペース管理していこうと思います。
とりあえず「やる」ってことね
今まで、勉強することに対していろんな邪念がありました。
それは内なる自分からの「めんどくさいことはやりたくねーよ」という叫びであったり、周囲からの「勉強して何になるの」というニヤニヤであったり。
でも、結局今まで何もせずにいたからこうなっているわけで、そろそろ人の目を気にしたり、めんどくさがりの自分の面倒見てる場合じゃないなって。
やっとちょっと頑張ろうと思ったので、このやる気を逃したくないなって気持ちです。
ちなみに。
めんどくさいという気持ちは変わらないし、馬鹿にされるのも嫌です。でも、だからってどうしようもないんですよね。
今を越えるためには、ある程度の摩擦係数はあって然るべき。というマインドです。
頑張ります。応援してね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?