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達成したい目標とそれに資する取り組み

最近、自分の目標について考える時間が長い。

これまでは、目標を聞かれると「良いコーチになりたい」と答えてきました。
ですが今は、「自分がなりえる最高のコーチになりたい」と思っています。

では、自分はその目標を達成するために資する取り組みをしているだろうか。

答えはノーでした。

仕事をしたい時に仕事をして、寝たい時に寝て、食べたいものを食べ、ソーシャルメディアを見たい時に見るという生活に陥っていました。

目標を達成するために必須事項の1つは読書をすること。
しかし、これまでは気分がいい時に読むというスタイルだったため全く読みすすめることができませんでした。

つまり、僕にはdisciplineが足りなかった。
これで何かを達成しようなど虫がよすぎる話です。

動画で出てくるLou Williamsも言っています。

We play basketball all day when we don't wanna play basketball.
おれたちはバスケしたくないときでも毎日バスケしている。

そうです。
やりたいとか、やりたくないではないのです。
目標を達成するためには自己を更に律して、気分が良くないときにもやらなければならないのです。

ここで、毎日読んでいる本で印象に残った一節をご紹介して終わろうと思います。

"Doing what needs to be done when it needs to be done as well as it can be done and doing it that way all the time."
「やれる時にやるのではなく、いつも、やらなければならないことを、やらなければならないときにやる。」


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