お彼岸の日の午前中。実家の方角に向かって手を合わせる。
秋のお彼岸では、直感的なひらめき💡を大切にした方が良い。と教わったので、
午前9時より前の時間に、神社に行った。
先月、奉納した絵馬を見て安心し、神様に手を合わせた。お礼をするとともに、
実家のある方角に向かって、今は無き父や祖父母、先祖を想って感謝をした。
境内の足もとが砂地であるのに興味が増した。
この神社が、350年以上も昔、江戸時代だったとき、
大きな池だった場所を干拓し成り立ったという説明書きに感化された。
実家のある地の土壌とは全く異なる地で現在、生かされていること。
その地は、かつての先人が苦労の難事業の末に、ひらいていったこと。
知れて、繋がりが持てて、面白かった。パワースポットの力をもらえた。
暦の節目節目に、いつもの毎日ではスルーしている場所に足を伸ばす。
その活動を2024年の残り100日で続けていきたい。
次は、どこに。何をしに行こうか。