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海外ノマドに向いている人とは

これからノマドに挑戦してみたい、海外生活ってどんな感じなんだろう?
でも正直心配。

私もやってみるまで向いていなかったらどうしようと考えることがありました。

そこで私が海外生活を通して感じた、実際の感想ををお届けしたいと思います。

これを読めば、自分がノマド生活に適正があるか、ざっくりと分かる内容になっています。

結論

ノマド生活に向いている人は

  1. 変化を楽しめる人

  2. セルフコントロールできる人

  3. 仕事が好きな人

詳しく解説していきます。

変化を楽しめる人

人は変化を嫌います。なぜなら人は怠慢だから、楽したいから。
だから人はできるだけ変化をしない生き方を選びます。

ですがノマドという生き方は、自ら変化を起こします。

国を変える、宿を変えるなど変化はたくさんあります。

正直言って疲れます。
ですがその分の発見があったり、自分を見つめ直したりといろいろと楽しいこともあります。

そんな変化に対応することが楽しいと思えるような人はこの生活スタイルが合っていると思います。

私は、変化に適応しようと奮闘するのが好きなのでこの生活スタイルは合っているなと思いました。

セルフコントロールできる人

フリーランスでノマドをするということは、会社員ではないので自分で自分を律しないといけません。
時間・場所にとらわれないというデメリットはここにあると考えています。

全て自分に責任がある、自分ができなければ自滅。

そんな不安定なフリーランスという上に、さらに不安定なノマド生活をしているのでストレスに感じる人はいるかも知れません。

そこで必要なのは、セルフコントロール。
仕事においても、生活においても自分でコントロールできなくてはノマド生活を継続することはできません。

私が毎日心がけているのは
タスクを洗い出し、それをオープンスペースに投稿しています。

そうすることで、周りの目を利用して着実に前に進むようにしています。

自分で自分のご機嫌を取れる人

海外にいるということは良くも悪くも、孤独です。

友達と旅行で来ていれば話は違いますが、
一人でノマド生活をするということは周りにいるのは主に外国人です。

英語ができればコミュニケーションを取ることができますが、文化の違いなどから違和感を感じることもしばしば。

セルフコントロールに通じることがありますが
自分で自分を理解し、自分で褒めてあげる。そんなことをしています。

そんな時に使用しているのが、「ジャーナル」です。

ジャーナルについて書いたnoteです。

一日の終りにジャーナルをつけることで自分の心が整理をしています。

仕事が好きで熱中できる人

今はフリーランスとしてノマド生活をしていますが、キラキラしているものではないと感じています。

一日コワーキングにいて、パソコンとにらめっこしている日がほとんどです。(駆け出しだからかも知れませんが…)

ですが私は、それ以上に仕事をしている時間が好きです。
根っからの仕事人間なんだと思います。

仕事をする場所が海外で、やることは変わらない。そう考えるようにしています。

今は、ずっと仕事をしていても楽しいのでもっと仕事をしたいと思います。笑

ノマドとは

人生を全力で楽しもうとする人が、全力で仕事をし、全力で遊ぶそんな人が向いていると思いました。

これからも、ノマド生活や海外の様子をnoteで発信していくのでよろしければご覧ください!

最後になりますが、何年もノマド生活をしている人がいる中で数ヶ月ノマド生活をした若造がこんなことをnoteにしていることをお許しください。

次回は「ノマドの仲間はできたのか」についてついてnoteにします!

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