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ヴラッドクラス覚書20190218

今回の超短期ステイでは唯一のレギュラークラス。本当は今回のEdgeセミナーみたいに週末のセミナーを挟んで前後2週間は滞在したいところ。ヴラッドもセミナーに向けての準備として、関連したワークもやってくれるし他の国からの知り合いも多数来るし。

夏に予定されているセミナーは8月前半の予定。第1週か第2週かは未定。本部で平日に2or3日行われるものと、別会場に週末で行われるものに組み合わせになるとのこと。2017年、2015年と同様ですね。

本日はマイナス10度近くと寒くて祝日ということもあって参加者は少なめ。20名程度。そのためヴラッドがよく見てくれた。トロント本部が休みの祝日はイースターの祝日のみ。国外の人にはカナダの祝日なんてわからないものね。そういう遠征組への配慮なのかも知れない。というわけで祝日だけど問題なく練習に参加。

今夜のテーマはショートパンチ。大きいパンチも良いけど、短いパンチも大事だ、と。

ー両手を同時に使って相手を崩し、床に倒れるところまで誘導する。

 →片手を拳にして同様に。

 →両手とも拳で同様に。

ーこれを立った姿勢と膝立ちの姿勢で。

 →膝立ちになって立った相手を崩すのは、膝のコントロールを覚えるため。膝を直接手で押してくるのをリラックスで受けるのはなかなか難しくて楽しい。

ー原理は一方の手で相手を崩して緊張を作り、もう一方の手で崩すというもの。

ー前腕を棒のように肘をリラックスさせると重くなる。

ー良いワークができていれば手にエネルギーが漲って血色が良くなる(実際、ヴラッドの手は真っ赤だった)。

ーショートパンチを打つ。

ーアタックしてくる相手をショートパンチで迎撃。

ー「できるだけソフトに」はヴラッドがいつも繰り返す言葉。

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