見出し画像

コラボ配信でサボり癖ついてない?

音声発信のスタイルって色々ありますよね。
『物語スタイル』
『生演奏スタイル』
『カラオケスタイル』
『コラボスタイル』

どのスタイルにも良さがあるし面白いなと思ってる一方で,いち配信者として考えてみるべき要素も幾つかありますよね。

今回は特に『コラボ配信』に特化してふと思ったことをまとめてみました。

コラボ配信で怠けてない?

コラボ配信の良さって,
“自分とは違う価値観と共存できること”
“いつもの配信とは違う世界観をつくれること”
などなど色々ありますよね。

特に相手起因のことが多く,言い方を悪くするならば相手頼みになってしまう場合が多いように感じます。
特に他力本願気味な人や,1歩引きがちな人にとっては『配信引きこもり』になるキッカケとなってしまうのかもしれません。

コラボ相手がいると1人ではないため,仮に自分の引き出しや言葉が無くなっても相手が補ってくれる。
その環境に慣れると自己発信を忘れてしまう。
結果1人発信に躊躇を覚える。

そんな悪循環をイメージしてしまいました。
特にT.K.G.は相手が話たがりの場合,聞き役や引き出し役に回ってしまう傾向があるため特に感じるところでした。
「このままだと自分から発信することに躊躇を覚えそうだな」と。

その要素が強いのがclubhouseであって,裏を返せば強みにもなるのですが,しかし発信したがりの自分としては発信迷子になってしまう場面も多々ありました。

自己発信と他己発信のバランスが大事ということですね。


もし最近コラボばかりで自己発信不足だなと思われてる方は,ひとり発信を試してみるのはいかがでしょうか?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?