食欲を加速させる。それが節道の鰹節丼
全国的にまん防期間中ではございますが、みなさまいかがお過ごしでございますでしょうか?
現在京都市内のお話をしますと、非常に閑散とした日々が続いております。
元々1月後半から2月というのは飲食店的に閑散期なのである程度予想はしていたもの、それでも静かだなと感じてしまう現状でございます。
わたくしごとではございますが、鰹節専門店節道に携わって早くも5カ月が経過いたしました。
今となっては次なるステージに向かいつつあるそんな節道でございますが、節道ブランドをもっともっと幅広く伝えていきたいと思いの元、節道の紹介をしていきたいなと思っております。
鰹節専門店?節道?
わたしが節道に初めて訪れたのは2021年の4月でした。
ちょうどclubhouseで知り合った人たちとのオフ会的な感じで、京都に花見旅行に来ていた時でした。
最終日の朝、雨が降りしきる中の初訪問だったことを今でも覚えています。
そしてなにより非常に二日酔いでした。
そもそも朝ごはんを食べない派のわたしにとって、二日酔い故の気持ち悪さはより一層朝ごはんを退けるものでした。
「1杯食べれたら上出来」と思っていたわたくしですが、食べ始めたら止まらずに気づけば4杯も完食しているではありませんか!!
それほどまでに二日酔いにも響き渡る破壊力を持つ鰹節丼だったことを今でも覚えております。
「そんな4杯も丼ぶり食べれるの?」と思ったそこのあなた。
節道の鰹節丼は、そりゃもうスイスイといけちゃうのです。
そもそも鰹節とその出汁だけで勝負しているお店なんて、そうそうないと思いませんか?
超高級鰹節を贅沢に
まずは見ていただきたい、この鰹節丼のフォルムを。
インパクト抜群な見た目とこの鰹節丼のボリュームに注目いただきたい。
一度にこんなに多くの鰹節を食べたことがあるでしょうか。
大体のお客様が「おぉ~」と驚きの声をあげられます。
この贅沢極まりない鰹節丼をかっ食らうのです。
この鰹節丼を最大限楽しむ方法を節道として3パターン推奨しております。
①まずは鰹節をそのままで
当店の鰹節は、高級品である本枯節を使っているため風味が違う。味の濃さが違う。そしてなにより世界最薄の0.01㎜で削っているため触感が違うため、今まで味わったことのない鰹節を体感できます。
この鰹節だけで丼ぶり1杯なんてあっという間に無くなってしまいます。
実際わたしはペロリと鰹節のみで平らげてしまいました(笑)
②卵をかけてTKGで
はい。まさにT.K.G.がオススメするTKGでございます。
当店オリジナルブレンドの出汁醤油をかけて食べるTKGがご飯が進ませ、そこに鰹節の風味が良いアクセントになって、これまたご飯1杯なんて秒でなくなります。
余談ですが節道のオリジナル出汁醤油はこれだけでお酒が飲める。
酒飲みの方ならわかっていただけると思います。
③特性出汁をかけて出汁茶漬けで
最後は鰹出汁いっぱいの特性出汁をかけて茶漬けでいただくのが節道流。
生姜やワサビを投入すると加速間違いなしの鰹節茶漬けでございます。
飲み終わりの〆にもちょうど良い、そんな茶漬けなのです。
1杯じゃ足りない。そんな鰹節丼を
『鰹節丼』と聞くと多くの方が「1杯で足りるのか」という質問をされます。
正直申しますと、1杯では足りません!!
それだけ食べ方が豊富でなにより鰹節には食を加速させるブースターが備わっているからです。
あっという間になくなってしまいます。
それが節道の鰹節丼なのです。
しかしご安心ください。
当店では鰹節丼のみのおかわりもご用意しております。
何杯でも食べれちゃう。それが節道の鰹節丼なのです。
そんな加速力たっぷりの鰹節丼。気になりませんか?
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