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野球知識検定 4級 球団合併直後からオリックス・バファローズを応援中。 主にオリックス…

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野球知識検定 4級 球団合併直後からオリックス・バファローズを応援中。 主にオリックスについて、パ・リーグについて書きます。 野球知識検定の進級向けて、たまに雑学も盛り込んでいきます。

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    一般的なコラムから少し偏った記事まで、野球に関する記事を更新していきます。

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はじめまして、自己紹介です。

はじめまして。 2022年1月4日 今日から、毎日とはいかないかもしれませんが、 野球に関する記事を書いていきたいと思います。 ここで、 注目してほしいのは、「野球」に関するという点です。 プロもアマも、 ルールも歴史も、 もちろん日々の試合のことについても、書いていきます。 皆さんはご存じでしょうかね。 マスターズリーグが主催する「野球知識検定」というものがあるのですが、 野球に関する知識について、それはそれは幅広いジャンルを問われる検定なのですが、 まあそれの勉強

    • 日高暖己の流出から見る年間ローテの予想

      先日の人的補償記事をあげた翌日、 日高暖己投手がプロテクトから漏れ、広島東洋カープに流出することとなった。 2024年のバファローズは、 言うまでもないが、山本由伸と山崎福也の2枚看板を失い、 先発ローテの再編が4連覇のカギを握る。 5~6枚の先発ローテ枠を、 ここで予想してみたい。 まず、 実績からローテ内定済みといってもいいのが、 宮城大弥と田嶋大樹と山下舜平大の3人である。 唯一の懸念は、 田嶋と舜平大が、1年を通して投げ続けられるかどうか、といったところだ。

      • 人的補償に思うこと。

        こんばんわ、たかふです。 年始あるある。 急に再開してみました。 どこまでモチベーションが保つか、実験してみます。 さて、 この度バファローズが、広島東洋カープからFAで獲得した西川龍馬選手に関して、 明日1/5にも、人的補償選手の発表がなされるとの報道がありました。 X(旧twitter)を見ていると、 予想するファン、そうでないファンが居るようで、 特にバファローズは暖かい人が多く、ほとんどがその後者だった印象です。 個人的な意見にはなりますが、 私はいっさい予想

        • 若月健矢の2打席連続HRで見えた首位奪取ロード

          こんにちは。 たかふです。 昨日の試合は痺れましたね。 われらが、 若月健矢選手(通称ケンヤさん)が、コロナ療養を経て戻ってきてくれました。 休養前も、 日本ハムとの3連戦で5安打放ってましたので、 コロナ報道がなんてショックだったことか。 そんなケンヤさん。 初回は守備で振り逃げ悪送球。 そして自身の復帰初打席は併殺と、散々たる結果に・・。 普通は心折れますよ、さすがに。 中嶋監督と目が合うのが怖かっただろうに。 チームとしても、 前回の西武との3連戦は3タテ

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          松坂大輔にセーブがついた理由

          お久しぶりです。 たかふです。 3か月も休養してしまいました。。 継続すること、って何年生きていても大変なことだと痛感します。 さて、 何か書こうと思うと、どうしても戦評に走りがちになるのですが、 とある記録について調べてみたいと思います。 松坂大輔 言わずと知れた、 平成を代表する怪物エースです。 日米通算 377試合登板170勝108敗2セーブ2130奪三振 レッドソックスで18勝を挙げた10年目以降は、 二桁勝利に恵まれず、200勝こそ達成できませんでしたが

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          NHKスペシャル「大谷翔平2018-2021知られざる進化の軌跡」を見て。一生懸命楽しむ大切さ。

          こんにちは、 たかふです。 今日は少し違ったテイストの記事を書こうと思います。 録画してそのままだった番組があり、 休日にお酒を飲みながら見てました。 NHKスペシャル 「大谷翔平2018-2021知られざる進化の軌跡」 2018年というと、エンゼルス一年目ですね。 このころから、NHKさんが密着取材を重ねており、 貴重な映像がたくさん見ることができました。 結論、 その辺の自己啓発本を読むくらいなら、 これ見たほうが早い、って話です。 最近は、 働き方改革だの効

          NHKスペシャル「大谷翔平2018-2021知られざる進化の軌跡」を見て。一生懸命楽しむ大切さ。

          落ち着けバファローズ、過去は過去として

          こんばんわ、 たかふです。 気がめいって、 危うくこのままGW終わってしまうところでした。 マイナスな時こそ、その時点の分析をしっかりしなくては。 余談ですが、イチロー選手も、自身のスランプを脱出するきっかけを、ヒットやホームランでは無く、凡打からヒントを得たようですね。 さて、凡打続きのバファローズ。 5月は、本日時点で7試合消化し、見事0勝7敗・・。 32失点に対して12得点。 1試合平均得点が2点無い、ってどういうことよ。。 この1週間で、 昨年の先発投手の柱だっ

          落ち着けバファローズ、過去は過去として

          【5/3ファーム観戦】ジャイアンツ球場で初開催のバファローズ戦

          ご無沙汰してます。 たかふです。 しばらく更新が途絶えてしまってましたので、 再開してがんばります。。 5/3(火) 久しぶりのファーム観戦は、 初開催となった、ジャイアンツ球場でのバファローズ戦になりました。 正直、 「ジャイアンツ球場」って聞いて、どうせ文京区周辺なんじゃないか(気持ちは後楽園球場)と思ってましたが、 東京と神奈川の境に位置する「よみうりランド」内にあったんですね。。 京王線「よみうりランド」駅から、シャトルバスもあったのですが、 歩くのが好きなの

          【5/3ファーム観戦】ジャイアンツ球場で初開催のバファローズ戦

          【4/9】今季初観戦!由伸が不調も、佐野皓大のミラクル弾で快勝!

          ようやく、今季初観戦に行って参りました! 3塁内野席。 まだまだロッテファンが多いですね・・・。 でも、眺めは最高! オリックスベンチの顔は残念ながら見られませんが、 後藤駿太選手の、チームを終始盛り上げる姿が印象的で、 やっぱりこういう選手が一軍には必要だな、と改めて痛感しました。 試合はというと、 山本由伸投手が、立ち上がりからピリッとしない。 毎回のようにランナーを出す、苦しいピッチングが続いた。 追い込んでから、完全なボール球なんて、なんとも珍しかったですね。

          【4/9】今季初観戦!由伸が不調も、佐野皓大のミラクル弾で快勝!

          ホームランが出なくても焦るな。

          オリックスにホームランが出ない。 唯一のホームランとなったラベロの1本は、きれいなホームランだった。 チーム打率もまさかの1割台。 「貧打」そのものだ。 一方で、 ヒット数はリーグ3位、 二塁打はリーグ2位と決して悪くない。 さらにいうと、 三振数はリーグ最少であり、 トップの日本ハムとはすでに16個分の差がある。 一方で四球数が少ないことから、 積極的に振っていく野球を見せている。 早くも安達が離脱しており、 チーム屈指のつなぎが不在だが、 バレルがその穴をしっかり

          ホームランが出なくても焦るな。

          2022年開幕戦!これがバファローズの勝ちパターン。

          開幕戦はあくまで1/143。 バファローズファンの誰もがそう思いながら、この11年間を過ごしてきた。 それでも、心のどこかで、「今年こそは・・・」と思い続けた11年間。 不名誉記録を止めたのは、昨年の最優秀バッテリーである山本・若月バッテリーだった。 開幕戦オーダーの答え合わせ 前回の記事で、 オープン戦の総評から、開幕オーダーを予想してみた。 まずはそれの答え合わせと行きたい。 予想(※3/21時点) 1 福田 左 2 後藤 中 3 紅林 遊 4 吉田 DH 5 

          2022年開幕戦!これがバファローズの勝ちパターン。

          オープン戦終了!54イニング適時打無しも、心配無用。オープン戦総評(打者編)。

          朝から、手厳しい記事が出てましたね。 数字は嘘をつきませんので、しっかり事実として受け止めてますが、そこまで心配はないでしょう。 チーム状況を見れば、その答えがわかります。 54イニング適時打無しでも、余裕の理由。 競争重視の22年シーズン いわゆるレギュラー確約組のオープン戦成績を見てみよう。 ちなみにオープン戦全15試合で、本塁打は3本とさみしいチーム事情に終わったが、そのうち1本ずつを放った、宗と紅林は調子がよさそうだ。 中でも宗は、上半身のコンディション

          オープン戦終了!54イニング適時打無しも、心配無用。オープン戦総評(打者編)。

          崖っぷち戦士・後藤駿太の番狂わせで荒れる外野手争い

          「群馬のイチロー」ともてはやされたのも、もう10年以上も前のこと。 高卒野手で開幕スタメンは、球団史上初の大記録となったが、実働11年ながら規定打席は一度もない。 身体能力の高さは誰もが認めるが、どうしても守備固めのイメージがついてしまった。 そんな後藤駿太が、今年のオープン戦においては、最も注目を集めている選手の一人だ。 12日のジャイアンツ戦に、6番・右翼でスタメン出場すると、3打数3安打の固め打ちに加え、1四球も選び、全打席出塁を記録した。 つづく13日の中日

          崖っぷち戦士・後藤駿太の番狂わせで荒れる外野手争い

          オープン戦から見る打順予想(2.26~3.2)

          オリックスは、オープン戦3試合を消化し、2勝1敗とまずまずの滑り出しを見せた。 中でもバッター陣が好調だ。3試合で32安打と打ちまくっており、池田、渡部、野口といったルーキーが気を吐いている。 この3人を積極的に使いつつ、レギュラー候補メンバーのポジションも様々な起用を見せ、22年のナカジマジックがすでに片鱗を見せ始めた。 以前の記事でも紹介していた、ルーキーの渡部は予想通り1~2番での起用が目立った。 中でも渡部は外野経験が深いこともあり、センター固定の福田とは異な

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          バファローズ優勝記念DVDから見えた、強い組織の在り方

          在庫不足で入荷待ちだったDVDが、 ようやく昨日届いた。 昔と違って、 SNSが普及した昨今では、 選手の素顔がより近い距離で見ることができる。 例えばInstagramでいえば、 試合で活躍した選手の喜びの声などを聞くことができる もちろんDVDでもそういった場面も収録されているが、 ここには中嶋監督のミーティング風景や、 ベンチ裏の雰囲気など、さらに深いところまで映像化されており、 ファンにはたまらない。 2021年、 バファローズはリーグ優勝を成し遂げたが、 決

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          中村勝(元・日本ハム)の復帰可能性をふまえ、先発ローテを真剣に考えてみる。

          2010年から9年間、 日本ハムファイターズで活躍した中村勝投手を、 オリックスがテスト生として招致している。 オリックスといえば、 2019年に、戦力外中だった成瀬善久投手(元・ロッテ、ヤクルト)を春季キャンプに呼び、テスト合格のうえ入団になった。 彼は2018年に、一軍試合登板が1試合もない中で合格したこともあり、話題を呼んだ。 2005年には、前年オフに戦力外となった吉井理人投手を、 仰木彬監督の一声でテストに参加させ、見事再契約に至った。 オリックスのキャンプテ

          中村勝(元・日本ハム)の復帰可能性をふまえ、先発ローテを真剣に考えてみる。