外国人観光客の驚きの行動
とある方から聞いた話。
その方は、関西では有名な某お好み焼きのお店でバイトしている。
お客さんの前で焼くスタイルのお店だ。
お店には外国人も多く、中国語、英語、韓国語などで
書かれているメニューもあり、空前の日本ブームの恩恵を受けているようです。
とあるお国の観光客5人組が入ってきた。
一人の人が日本語を話せたため、その方が中心となって
オーダーを聞いた。
そのお店は、注文~お好み焼きのタネをお客さんが座る鉄板ターブルで
焼くスタイルで、熱い鉄板の上に、人数分のお好み焼きのタネを
ジュワ~~~と広げ、そこが焼き固まるまで放置。
その時に「このまま少々お待ちください」と伝えたようだ。
その他のお客様のところも回りながら、その外国人観光客の席に
お好み焼きの焼き加減を確認する時間となり、このテーブルへ向かうと
何と!先ほど広げたお好み焼きのタネが無くなっている!
「えっ????えっ????確かにさっき焼いたよね???」と
あっけに取られながら、恐る恐る近寄ると
何と!焼ける前に食べてしまっていたのだ!爆
ようするにこの状態
さすがにこれはあかんやろ!!??・・・
よぉ食えたな!・・・・・・と唖然。
お好み焼きではなく、「お好み」あるいは、「生お好み」
何ともなかったのだろうか?
お国の違いはあれど、考えればわかるような気もするが。。。