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2023.07.28 【お中元とお歳暮は相手に聞いて贈った方がいいよ】

【押し付けは被災地の千羽鶴と変わらない】

放送内使用ワードカウント

ビール:10回
コーヒー:6回
強制:3回
テイカー:3回
Win-Win:2回
送(る):31回
贈(る):5回
他者貢献:2回

※ 本題部分のみでのカウントです。

【本題 まとめ】

今日の本題は「お中元」と「お歳暮」について、贈る前に相手の意向を確認すべきだという話です。私は経営者として、2年ほど前からたくさんのお中元とお歳暮を受け取るようになりました。しかし、贈られた商品の扱いや消費に困ることもあります。ビールやジュースは事務所の上の階に詰まってしまうし、なまものは早く消費しないと腐ってしまいます。甘いものも食べ過ぎると健康に影響しますし、他の社員に配っても良いか考えると悩ましいです。

私は、贈られたものをNPO法人などに寄付することにしています。ただ、それでも時間と手間がかかりますし、寒い冬に2階から1階まで運ぶのは大変です。相手のために何かをしたいという気持ちはあるけれど、贈り物が大量に届くのはやや苦痛です。

そのため、相手に聞いてから贈ることを心掛けています。例えば、ビールが好きな方にはビールを送り、ジュースが欲しいと言われた方にはジュースを送るようにしています。また、送ってくれた方にはお返しをします。相手が必要としているものを贈ることで、お互いが喜び合うWin-Winの関係を築けると思っています。

ただし、相手のことを考えずに適当な贈り物を送ってしまうのは危険です。相手が本当に必要としていないものを送ってしまうと、相手に迷惑をかけてしまう可能性もあります。だからこそ、贈り物をする前に相手の意向を確認することが重要だと感じています。

自分が嬉しいと思うからといって、相手に必ずしも喜ばれるわけではないのです。贈り物を送る際は、相手に喜んでもらえるよう心を配り、相手のニーズに合った贈り物を選ぶことが大切です。これによって、お互いが幸せになれる素敵な贈り物ができるのだと思います。

【他者貢献な人になるためのアクションポイント】

  • 贈り物を贈る前に相手の意向を確認することが大切である。

  • 贈り物は相手が喜ぶものを選ぶことで、Win-Winの関係を築くことができる。

  • 贈り物が相手のニーズや好みに合わない場合、喜びを感じる代わりに無駄になり、捨てられる可能性が高まる。

  • 不要な贈り物を受け取ることで、場所を圧迫したり、処理に時間や手間がかかることがあることを意識する。

  • 贈り物の送り過ぎによって、運送費や二酸化炭素の排出量など環境に負担がかかる可能性があることを意識する。

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ポリユキの一言感想

形だけ残っている習慣、いっぱいありますね。贈る側も思考停止で続けていそうです。
オーストラリアでは、クリスマスに家族親戚同士でえぐい量のプレゼントを贈り合う習慣があって、国際結婚組はめちゃくちゃ大変そうですが、我が家は日本人家庭でこちらに親戚もいないので、ひっそり気楽に暮らしています。年賀状の習慣からも解放されて、気が楽です。

あと私はビールが大好きです😁🍻

文字起こし全文

はい今日の本題はですね、お中元とお歳暮は、相手にちゃんと聞いてから贈った方がいいというテーマでお話したいなと思うんですけど。私会社をやってましては結構お中元とお歳暮が来るんですね2年ぐらい前からもう、すごい量が来るんです。もう本当にもう50から100ぐらい来るんですよね。いいじゃんって思う人って、ちょっと趣向を1回考え直した方がいいと思ってまして、ちょっと想像してみてください。ビールとかジュースはですね、詰まったものが事務所2階なんですけど、送られてきてですね。それをどうするのということでもありますし、なまものとかだったら、早く食べないと腐っちゃいますし。でも甘いものってあんまり食べ過ぎると健康に害しますよねそれって例えば社員仲間に分け与えたところで、それもあんまりいいのかなっていうところもありますし、ビールなんかをね、上げるといったところで太りますし、健康的に考えると、そんなに嗜好品だからあげたくもないのかなって私ところもあるんですね。まあね健康をやっぱ害して欲しくないです。ね、このNPO法人の方とかね、そういう団体に寄付しますと言って運ぶんですけど、毎年そういう事してたんですね私。プリウスにみっちり乗せて、2階から1階までも汗だくになって、冬は寒くて、ね、筋肉痛になりながらそれを乗せて寄付させていただくんですけど、時間もかかるし半日ぐらい。ねもう本当多かったときは社員を1人連れてね、頂き物を言い方悪いですけど処理しないと悪いんですよねポジションを取るんですよねそれずっと置いてるとこれて何だ送ってもらってるっていう気持ちってとても何か相手に何かををしたいというギブな気もしたんで私素晴らしいと思いますし私もね、相手に聞いて喜んでくれた方、そういう方はねデータ化しておいて、送ったりもするんですけど。やっぱね、最初に欲しいかを聞くべきとか、または何が要りますっていうのを聞くべきだと思うんですね私はビールが好きな方はビールを贈ったりもしますし欲しいっていう方はですね、今年も何人かにビールとジュースとかどうですかって聞いていいんですかありがとうございますジュースが欲しいですとかそういう返事が来た方にジュースを送ったりとかしてるんですよね。あとは送ってくれた方、送ってくれた方に送ってるんです。もうそれはお返しっていう気持ちでやっぱもらいっぱなしってのは信用度を下げることで、やっぱ何かお返しをねされたんなら返したいと、そういう気持ちでやってるんですね。こういう条件下が揃ったときはそういう対応するんですがもう相手に確認しないで、とにかく送ればいいっていうのはねこれかなり危険だと思います。正直私嬉しくないんです。もうこれ結論から言うとお前そんなこと言うんだったら人の気持ちって言うんですけど、冷静に考えてくださいね。ビールも飲まない甘いものも食べない人にそれを贈るって、被災地の千羽鶴と何ら変わらないんですよ。もう本当にこれはね皆さん1回ちょっと改めて自覚した方がいいと思うんですが。多分同じ悩み持ってる経営者結構いると思います。でね、本当にもうはっきり言うと、不必要なものをもらって何かを返さないといけない、そこに出費が生じて、思考力を使って時間を使って、返さないといけない。ね、これ誰か幸せになってます?多分ね、貰った方ってもらい損だと思うんですよ。頼んでもないし、とにかくもう、送る側が何かしようとかしないといけないっていうふうに思考がね。固まっちゃっている。私は自発的に送らないですからね。お世話になってるって思ったら、聞いて送るようにしていますもう皆さんこれで義務付けた方がいいと思います。要りますかお中元入りますお歳暮良かったら送らせていただきたいんですけどどうでしょうかっていう言い方ですよね。正しくは、そしていいんですか良かったらお願いしますってかそういうふうに言ってくれた方にね送るべきだと思うんですよ強制的に何か送りつけても大概の人ってね、やっぱ嫌われたくないんでこういうですよありがとうございますって。ね、言うんですけど、物をいらない人って結構いますので、いやこんなものもらってもなどうしようって困る方もあるんです。昔私覚えてるのがビール瓶ケースごともらったんですよ。どうしようっていうのこれって言って、しかも家の方にもらったんですよ。誰も飲まないしビールで私の周りも誰もそんなに晩酌する人がいないんですよね。だからもう困るわけです処理に、結局もう1年ぐらい放置ビール蓋開けてもうこぼしてっていうふうになっちゃうんですね。あのアイドルとかも差し入れを強制的に送り付けるファンと一緒ですよねなんかコンサートとか行くと、あの強制的に食べ物や飲み物が送られてきていて、食べれなくて全部それをゴミ箱に捨てないといけないというね。誰が幸せなんでしょう。お金を使ったファンの方は実は食べられていないというね、現実、愛情込めて作っているお店のね。弁当屋さんとかね自然原料を使ってさ、ようやくね、作り込んだジュースとか、摂取されないんですよね。届かない。そして、ゴミを捨てられる会場です。なまもので臭いをみんな不幸ですよねこれ正直言って、だからね、何か送ろうと思うんですけどこれとか送って迷惑じゃないですかっていうぐらいやっぱ1回下調べして送るべきじゃないかなと私は思います。多分同じ悩みの方いるんじゃないかなと思うんですが私知ってる人で何人かいるんですよね、マジで贈り物いらないっていう人を本当に送る前に確認するべきで、極論ですよ。どんな素晴らしいと自分が思っていても、例えば私で言うとね、もらうと嬉しいものも何点かですよ。もう本当そうだなアイスコーヒーとか。でもよくわからないねそこら辺のインスタントコーヒーとかもう本当いらないしもう前もね、お歳暮でコーヒーだらけだったことがあるんですよね。あと、もう飲めないんですよそうなると。あとはゼロコーラとかね、そういうのがいいかもしんない。でもこのコーヒーとゼロコーラ今言いましたけど、これ皆さんもらって全員欲しいかって言ったら、多分ね。5分の1ぐらいじゃないですか。イコール、もう答え出ましたよね。5分の4の方は私が自分が欲しいと思っているペルソナ的に考えたときに、必要なもの、いらないんですよ。もらっても困るんですよ。ゼロコーラ欲しくないから飲みたくないね、コーヒー私のないよね、いらないこういうことですよね。答え出てるでしょう。何か反論の余地あります?でね、大体こう言うとね、被災地の千羽鶴と一緒です被災地にあっていてね、必要なものだけが欲しいのに、紙ゴミが送られてくるという千羽鶴という。あれと一緒のことでね、紙ゴミを送らないでくださいっていうと、作った人の気持ちを考えろって言うんですよね。本当にもう脳みその芯からテイカーなのかなと思うんですけど、勝手にゴミを送りつけて偽善者面すんなって言うんですよ。本当に。もうこれ本当に局地のお話でもうね場所も圧迫されますし、ダンボールのゴミも増えますし、郵便屋さんも大変でね、この夏、郵便屋さんが配達するね、運送費、二酸化炭素で地球環境の破壊にもなりますし、無駄なコスト、誰も喜んでいないという現状なら、こんなものない方がいいに決まってるじゃないですか。そういうことなんですよ。要はだから、いやあの完成されてるところはいいんですよ。Win-Winがですね、最初に言ったように、よかったらお世話になってるんで何とかさんにね、コーヒーとか送らせていただこうと思うんですけどもジュースとかビールとかのがいいですかってハムとかの方ががいいですかって言って選択肢投げて、いいんですか良かったらハムが欲しいですってね、家族喜びますんで本当ですかよかった送らせていただきますねっていうやり取りがあるんならいいんです。けど、これもね聞かないで送りつけるってね、実は結構ね罪なことになってる可能性があります。多数の人はね、物は何でももらえばラッキーって思ってる人、私の肌感的に結構多いんで。なんかまかり通ってるんですけど、本当にいらない人はいらないですよ。そして多分消費されてないんで。これはね、もう誰もWin-Winになってないんでちょっと1回冷静にですね、皆さん考えていただきたいとこだなと思います。単純に言えばまた私こういう発信して、こういう面倒くさいやつには送らないよっていうところも実はプラス効果もあってそれも狙いでもあるんですね。私SNSでも発信しましたし、こんなこと言われぐらいならこいつには送らないぜっていうのが実は一番いいんですよね。何でもかんでももらっちゃうっていうのって私的な考えでは、信用貯金のすり減らしと一緒で、それでもね送った人って、たまにいるんです。送ったのに返しても来やしないと。いや頼んでない押し付けられて、返せって言われても何を返すんでしょうってなるじゃないすか。もう私もね、そう思われるのが嫌でテイカーさんにテイカーなんて言われるのが嫌で、なぜか返してるんですもらったところにはですね、いや、もうやめましょう、こういう文化はね、Win-Winで他者貢献だという今日は振り返りでございました皆さんもね、ちょっとゆっくり考えてみてほしいなと思います。他者貢献でいきましょう。

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