【押し付けは被災地の千羽鶴と変わらない】
放送内使用ワードカウント
ビール:10回
コーヒー:6回
強制:3回
テイカー:3回
Win-Win:2回
送(る):31回
贈(る):5回
他者貢献:2回
※ 本題部分のみでのカウントです。
【本題 まとめ】
今日の本題は「お中元」と「お歳暮」について、贈る前に相手の意向を確認すべきだという話です。私は経営者として、2年ほど前からたくさんのお中元とお歳暮を受け取るようになりました。しかし、贈られた商品の扱いや消費に困ることもあります。ビールやジュースは事務所の上の階に詰まってしまうし、なまものは早く消費しないと腐ってしまいます。甘いものも食べ過ぎると健康に影響しますし、他の社員に配っても良いか考えると悩ましいです。
私は、贈られたものをNPO法人などに寄付することにしています。ただ、それでも時間と手間がかかりますし、寒い冬に2階から1階まで運ぶのは大変です。相手のために何かをしたいという気持ちはあるけれど、贈り物が大量に届くのはやや苦痛です。
そのため、相手に聞いてから贈ることを心掛けています。例えば、ビールが好きな方にはビールを送り、ジュースが欲しいと言われた方にはジュースを送るようにしています。また、送ってくれた方にはお返しをします。相手が必要としているものを贈ることで、お互いが喜び合うWin-Winの関係を築けると思っています。
ただし、相手のことを考えずに適当な贈り物を送ってしまうのは危険です。相手が本当に必要としていないものを送ってしまうと、相手に迷惑をかけてしまう可能性もあります。だからこそ、贈り物をする前に相手の意向を確認することが重要だと感じています。
自分が嬉しいと思うからといって、相手に必ずしも喜ばれるわけではないのです。贈り物を送る際は、相手に喜んでもらえるよう心を配り、相手のニーズに合った贈り物を選ぶことが大切です。これによって、お互いが幸せになれる素敵な贈り物ができるのだと思います。
【他者貢献な人になるためのアクションポイント】
贈り物を贈る前に相手の意向を確認することが大切である。
贈り物は相手が喜ぶものを選ぶことで、Win-Winの関係を築くことができる。
贈り物が相手のニーズや好みに合わない場合、喜びを感じる代わりに無駄になり、捨てられる可能性が高まる。
不要な贈り物を受け取ることで、場所を圧迫したり、処理に時間や手間がかかることがあることを意識する。
贈り物の送り過ぎによって、運送費や二酸化炭素の排出量など環境に負担がかかる可能性があることを意識する。
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ポリユキの一言感想
形だけ残っている習慣、いっぱいありますね。贈る側も思考停止で続けていそうです。
オーストラリアでは、クリスマスに家族親戚同士でえぐい量のプレゼントを贈り合う習慣があって、国際結婚組はめちゃくちゃ大変そうですが、我が家は日本人家庭でこちらに親戚もいないので、ひっそり気楽に暮らしています。年賀状の習慣からも解放されて、気が楽です。
あと私はビールが大好きです😁🍻
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