放送内使用ワードカウント
ギブ:10回
応援:5回
主催:5回
返(す):8回
ボランティア:6回
イベント:15回
他者貢献:2回
※ 本題部分のみでのカウントです。
【本題 まとめ】
本日のテーマは「応援しにくい状況」です。応援しにくいイベントに対する対応について話してみたいと思います。
今、周りではイベントやクラウドファンディングが増えていますが、どうしても応援しにくい状況に直面することがありますよね。特にコロナが終息し、イベントやフェス、講演会が再開されているけれど、その際に「応援してください」「協力してください」「拡散してください」と言われても、どうしても気軽に応じることが難しい場合があります。
理由としては、自分がイベントの内容や主催者に関してよくわからないことが多いからです。まずは身近な人が参加してくれることが大切ですが、その前提がないと応援の意味がないような気がします。これは、主催者が自分たちに何かを提供してくれているかどうか、という視点からも考えるべきことだと思います。
自分が主催者の立場なら、ある程度の先行投資や準備が必要だと感じます。周りに知り合いが参加しているか、推している人が関わっているかといった要素も大事です。主催者や呼びかける人が過去に自分を助けてくれたり、協力してくれたりしたことがあるかどうかも重要な要素です。良いイベントでも、これらの要素が揃っていない場合、参加や協力には躊躇することがあります。
ただし、相手が先に行動を起こしてくれることで、自分も動きやすくなることがあります。例えば、先にお返しを用意したり、特典を提供したりすることで、協力を促しやすくなります。また、自分自身も先に何かを提供しておくことで、相手の応じやすさに影響を与えることができます。
しかしながら、相手の立場に立って考えることも重要です。イベントを楽しんでほしい、協力してほしいという気持ちは当然ですが、相手の負担を考えずに無理強いすることは逆効果になります。相手にとってのメリットを理解し、その中でどう協力できるかを考える姿勢が大切です。相手と自分のバランスを取りながら、冷静な判断を心がけましょう。
【他者貢献な人になるためのアクションポイント】
応援しにくい状況でも、相手が先に何か行動を起こすことで、自分も動きやすくなる可能性がある。
主催者側としては、参加者や協力者に対して、事前のギブや特典を用意しておき、相手のメリットを考えながら協力をお願いすることが大切。
ギブの際には、金銭的なもの以外に自分自身の時間やリソースを提供する。
応援や協力は、双方が満足する形で成り立つべきであり、無理強いや一方的な要求は避けるべき。
自分が主催者側なら、過去の関係やお返しの要素を考慮し、相手の立場に立った提案を行うことが重要。
イベントや協力の要請に対して、自分や相手の立場を考えて冷静な判断を行うことが重要。
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ポリユキの一言感想
クラウドファンディングと講演会主催、今自分がやっていることそのものなので、身に沁みます。と同時に、たくさん立ち上がっているクラウドファンディングに支援する側でもあるので、共感しまくりです。先にギブしてくれた人には返そうと思うし、時間やリソースも惜しみなく割こうと思えます。結局、今日の結論も #他者貢献しか勝たん !っていうことですね。
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