オールスターズというすばらしさ
今日はニチアサクラスタっぽい話題。
先週末にむすめと「映画プリキュアオールスターズF」をみにいってきました。作品のないようは、よくあるながれでみんなで協力し、さいごはうち勝つというよくあるパターンではあるんですが、オールスターズというトキメキにわたしはやはり興奮するのです。
今回の映画は「ふたりはプリキュア」から最新作「ひろがるスカイ!プリキュア」までほぼ全作の主人公 + メインキャラクターが登場します。このトキメキがとにかくたまらない。あの子が〜? このタイミングで〜? と胸熱をかきたてるオールスター演出はほんとうによいものです。
本作はプリキュア20周年の劇場版となるわけですが、平成ライダー最後の映画「劇場版仮面ライダージオウ Over Quartzer」もかなり評価のたかいオールスター作品です。
仮面ライダー・戦隊モノで全員集合は以前からよく見るパターンではあるものの、木梨憲武のノリダー出演や派生作品も召喚させるなどのオールスター演出にくわえ、最後のラスボスを倒す演出がはちゃめちゃによかったので、むすこと見にいったにもかかわらず、わたしは大興奮して劇場で手をたたきながらげらげら笑いました。
どうしようもないくらい、くだらない演出を、子ども向けの劇場版としてお金をかけてやるぜいたくさを味わったら、もうやめられないだろうなと思いますね。
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