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懺悔とどうしても話しておきたい話

こんばんは。変な動き方をする台風の影響か何かで雨ばっかり続いて、晴れたと思ったらなんかもうすっかり涼しくなってきましたね。
TOPの画像はカプレーゼ。なんか「カプレーゼって美味いよね。食べてーぜ」って話してたらたまたまカプレーゼがあるお店に行くことになったので食べたーぜ。「いや食べてーぜはまだしも食べたーぜは全然かかってないやん」みたいな意見は聞かねーぜ。

近所に新しくできたお店に行ったんですよ。
そしたらお店の雰囲気もサービスの質も店員さんの接客もすごく良くて、「もし良かったらGoogleにクチコミ書いてください!」ってなんて言われたもんだから「書きますよ!」って即答しちゃって、ねぇ。

いざ書くとなったら「あまりベタ褒めも変か?」とか「そもそも俺が何かの良し悪しを語れるような立場か?」とか、まぁ色々考えたらちょっと難しい感じになってしまって、最終的にChatGPTに書かせました。すみません。ChatGPTに書かせたな、ってのがわかるようにしたのがせめてもの償いと言うか、僕なりの誠意なんですが、いや誠意ではないな。

そんでまぁGoogleにクチコミ書いたことある人ならわかると思うんですけど、「あなたのクチコミが何人に閲覧されました」みたいな通知が定期的に来るんです。あ、これは「フロル星人に閲覧されました」みたいな「何人」じゃなくて人数ね。

それがもう恐ろしいことに、日に日にどんどん閲覧人数が増えていくんですよ。Googleさんは「あんさんのクチコミめっちゃ注目浴びてるで!」って嬉々として教えてくれてるんだろうけど、なんせつい出来心でやってしまったことなので、その人数が増えるごとに申し訳ないなと言うか、そんなつもりじゃなかったんです。

なんかそんな「何気なくやったことがおおごとになる」って他にないかなと思ってChatGPTに聞いてみたら「商品レビューが影響力を持つ」ってのが出てきまして。

何気なく書いた商品のレビューが、大勢の消費者に影響を与えることがあります。例えば、個人のレビューがSNSで拡散し、その商品の評価や売れ行きに大きな影響を与えるケースです。

ChatGPTの回答より

おいおい待ってくれよ、と。まさにこれが一番怖くて、そのお店、競合がめっちゃあると言うか、同じエリアに同業の店舗がたくさんあって、だから恐らく皆検索してクチコミ見てるんだと思うんです。

そしたらもし仮に「なんかこのお店ChatGPTが書いたみたいなクチコミ付いてない?怪しいな、行くのやめよ」ってなったら完全に俺のせいじゃないですか。営業妨害じゃないですか。ちょっとふざけただけなのに。スマホを落としたり拾ったりしながらクチコミを書いただけなのに。

とりあえず、次回そのお店に行った時にそのまま洗いざらい話してみようと思います。妖怪洗いざらい。多分川に居ます。

あとどうしても話しておきたいことは、最近納豆を食べるとめっちゃおなかをくだすような気がしていて、「納豆アレルギーにでもなったのかな」と思って調べたら、「クラゲによく刺される人はクラゲの毒と納豆の成分が似てるので、体が納豆をクラゲの毒と誤検知して納豆アレルギーになってしまう」みたいな記事がヒットして、「うわあこれか!?」と思ったんだけどよく考えたら俺クラゲに刺されたことなんか無かった。

ChatGPTの回答より

勝手に俺の人生虚しくすんな。

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