市内の不登校支援団体さんにお邪魔してきました。
先日、市内の不登校支援団さんにお邪魔してきました。
不登校の生徒や親を支援する地元の団体を訪問しました。
この団体は、勉強が苦手な生徒や、学校に行けないような困難に直面している生徒や親を支援することを目的としています。
その中で、とある市内の小学校で長期欠席している子どもの対応の酷さに驚きを隠せませんでした。
市内全小学校で配布されている『タブレット端末』が、手に届いていないことや、授業で使われている教材が そのまま自宅に届き『教科書を見て作ってください」と言って渡されているだけであることや、支援教室が、教員がプールで使われていた『更衣室』であり また、支援の先生は年度末に変わるので今後どの様な先生が担当になるか?わからないなど対応の悪さに驚きを隠せませんでした。
そもそも学校に「行きずらい」っと言ってる子ども達への対応がこれでは
親も子どもも何を信じて子どもを学校に行かすのか?はたまた
熱血先生が『学校に来いよ!』と何を元にこの言葉が出てるのか?
疑問でしかないわけです。
これでは本質に入り込んで解決することはできないと・・・
戦後から続いている教育の改革が必要なのは言うまでもない気がしました。
っと、あまりマイナス面を強調してもよくないので今日はこの辺りで
TKCF ITM5 nob3でした
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