コーチは難しい
こんばんは❗️コーチDです⛹️♂️
最近、めちゃくちゃ悪いことが続いて、厄年が本領発揮中なんですが、今年大丈夫なんですかね、生きていけますかね笑
最近、いろんなコーチの意見や、考え方に触れやすくなりましたが、とにかく思うのが、○○であるべきだという考え方ですね。僕、あれ、コーチとしてだめじゃないかなと思うんです。
まず、日本でしか話題にならない、ワンハンド論争。「このプレーはワンハンドでできなきゃ、できない」これ、コーチの努力不足だと思うんです。教えれないからできないと決めつけるのはよくない。なんなら、世界で戦うためであれば、シュートなんて入ればなんでもいいんです。パスも通りさえすればなんでもいいんです。それは、日本女子代表が証明してます。もちろんワンハンドのメリットや、他のプレーにつながりやすいこともわかります。ただ、無理に変えるのはよくない。好きなようにやらせて、コーチが合わせれる引き出しを持つことが大事。
次は、3P or ゴール下という考え方。佐々木クリスさんが解説の時にCP3のプレーを見た時に言った言葉で、「2点より3点ですけど、0点より2点」という言葉がとても心の響いて、まず、3orアタックというのは、ウォリアーズだからできたと思ってたので、違和感でしかなかったんですよ。だから、早打ちも、3pの乱打も反対ではないけど、日本にあってるかと言われたら別なので、引き出しをもっと増やしていかないといけないです。
まあでも、個人個人のスキルや、プレースタイルの見極めを上手くなることが今の目標です。
自分のやるべきことやなりたい理想像、将来どうありたいかを考えて、バスケの勉強を日々行って行きたい🏀