2018/7/10 御礼と近況のご報告
皆さま
温かい励ましのお言葉や、ご自分やご家族の状況のお話、ありがとうございます。
また、このnoteを購入して最後まで読んでいただけたり、思いがけずサポート(ご支援)までいただいたりと、心から皆さまのご厚情に感謝しております。
もともとnoteは、見やすいメディアだと思って告知に選択したもので、有料・サポート機能を使うことは考えていませんでした。なので、皆さまの思わぬお心遣いは本当に、私たち夫婦にとって嬉しい驚きでした。
あらためて感謝申し上げます。
皆さまからいただいたコメントやメッセージの数々にたいし、こうしてまとめて返礼させていただくことについて、どうかご容赦ください。
私は夫として、妻の乳がんの治癒する確率が低いことを悲観しているのではありません。高額医療には手が出なくても、がん保険がなくても、現在の妻のステージなら、保険適用内なら通常療法だけでも、高い確率でがんの再発や転移を抑制できるのではないかと、一種の確信すら持っています。
実際、コメントやメッセージをいただいた方々の中には、ご自身やご家族が乳がんや他のがんを患っており、私の妻よりもはるかにステージが進んでいる方で、全快されている方や、快方に向かっている方もいらっしゃいました。そのお話には本当に勇気づけられました。
この場をお借りしてあらためて感謝申し上げます。
(たいへん申し訳ないのですがここから先も、初回同様の理由により有料とさせていただきます。「限定公開」扱いだとお考えください。)
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noteをご覧くださりありがとうございます。基本的に「戦う」ためのnoteですが、私にとって何よりも大切な「戦い」は私たち夫婦のガンとの戦いです。皆さまのサポートが私たちの支えとなります。よろしくお願いいたします。